勇士

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(復活に備えて記述を整理)
 
3行: 3行:
 
{{#card:Fraction Jackson}}
 
{{#card:Fraction Jackson}}
  
初出は[[リミテッド・エディション]]の[[ベナリアの勇士/Benalish Hero]]。その後[[アイスエイジ]]で1枚、[[ホームランド]]で1枚登場したが、ベナリアの勇士が[[第6版]]で[[基本セット]]から退場し表舞台から姿を消した。その後[[アンヒンジド]]で4人目の[[Fraction Jackson]]が登場したが、[[Masters Edition]]実装の際の[[オラクル]]更新でベナリアの勇士が[[人間]]・[[兵士]]に変更されてしまう。その後、[[ローウィン]]発売に際して行われた[[2007年9月サブタイプ変更]]により、勇士は通常の[[マジック:ザ・ギャザリング]]から絶滅。アン・ゲームに残るのみのタイプとなった。
+
初出は[[リミテッド・エディション]]の[[ベナリアの勇士/Benalish Hero]]。その後[[アイスエイジ]]で1枚、[[ホームランド]]で1枚登場したが、ベナリアの勇士が[[第6版]]で[[基本セット]]から退場し表舞台から姿を消した。その後[[アンヒンジド]]で4人目の[[Fraction Jackson]]が登場したが、[[Masters Edition]]実装の際の[[オラクル]]更新でベナリアの勇士が[[人間]]・[[兵士]]に変更されてしまう。その後、[[ローウィン]]発売に際して行われた[[2007年9月サブタイプ変更]]により、勇士は通常の[[マジック:ザ・ギャザリング]]から絶滅。アン・ゲームに残るのみのタイプとなった。[[2024年]]11月発売の[[ユニバースビヨンド]]である[[Secret Lair Drop Series]] x [[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Marvel Superdrop|Marvel Superdrop]]にてHeroを持つカードが登場したが、直後の[[ファウンデーションズ]]発売に伴う[[総合ルール]]更新では復活しなかった。
  
 
[[アン・セット]]以外の勇士は共通して[[バンド]]を持っていた。
 
[[アン・セット]]以外の勇士は共通して[[バンド]]を持っていた。

2024年11月10日 (日) 00:00時点における最新版

勇士/Heroは、かつて存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在はアン・ゲーム専用のクリーチャー・タイプ。


Fraction Jackson (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 勇士(Hero)

(緑),(T):あなたの墓地にある1/2が書かれたカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

1/1+(1/2)

初出はリミテッド・エディションベナリアの勇士/Benalish Hero。その後アイスエイジで1枚、ホームランドで1枚登場したが、ベナリアの勇士が第6版基本セットから退場し表舞台から姿を消した。その後アンヒンジドで4人目のFraction Jacksonが登場したが、Masters Edition実装の際のオラクル更新でベナリアの勇士が人間兵士に変更されてしまう。その後、ローウィン発売に際して行われた2007年9月サブタイプ変更により、勇士は通常のマジック:ザ・ギャザリングから絶滅。アン・ゲームに残るのみのタイプとなった。2024年11月発売のユニバースビヨンドであるSecret Lair Drop Series x Marvel SuperdropにてHeroを持つカードが登場したが、直後のファウンデーションズ発売に伴う総合ルール更新では復活しなかった。

アン・セット以外の勇士は共通してバンドを持っていた。

タイプ的カードとして勇士の数でサイズが大きくなるAysen Crusaderが存在していたが、勇士の廃止に伴い兵士戦士を参照するようになった。

[編集] 関連カード

かつてクリーチャー・タイプが勇士だったカード。

[編集] 参考

QR Code.gif