ネブカドネザル/Nebuchadnezzar

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再利用可能な[[ディスカード]]強要[[クリーチャー]]
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再利用可能な[[ディスカード]]強要[[クリーチャー]]。とはいえ使いにくい性能である。
とはいえ正直、微妙に使いにくい。
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同名カードを複数一気に落とせる可能性があるとはいえ、指名が必要なので空振りしたら[[マナ]]の丸損。
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同名カードを複数一気に落とせる可能性があるとはいえ、指名が必要なので空振りしたら[[マナ]]の丸損。しかも[[手札]]を見るのも投入したマナの量に依存するため、ある程度の量のマナを使わないとそもそも手札を捨てるどころか見ることすらできない。
しかも[[手札]]を見るのも投入したマナの量に依存するため、ある程度の量のマナを使わないとそもそも手札を捨てるどころか見ることすらできない。
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さらに、このクリーチャーを入れるような[[手札破壊]]系の[[デッキ]]では、これを出せる頃には、相手の[[手札]]はほとんどないはずで、その意味でこれの能力を起動するころには相手は『相手が直前の[[ターン]]に引いたカード』くらいしかもっていなさそう。
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さらに、このクリーチャーを入れるような[[手札破壊]]系の[[デッキ]]では、これを出せる頃には、相手の[[手札]]はほとんどないはずで、その意味でこれの能力を起動するころには相手は「相手が直前の[[ターン]]に引いたカード」くらいしかもっていないことも多い。「指名」が必要なこれの能力で当てるのは、なかなかつらいものがある。
『指名』が必要なこれの能力で当てるのは、なかなかつらいものがある。
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そこは腐っても手札破壊[[カード]]。[[パーミッション]]系デッキを相手に出せれば名指しで[[打ち消し]]カードを叩き落せるわけで、かなり有利ではある。とりあえず他の「相手の手札を見られる」カードと組み合わせたい。
  
まあ、そこは腐っても手札破壊[[カード]]。
 
[[パーミッション]]系デッキを相手に出せれば名指しで[[打ち消し]]カードを叩き落せるわけで、かなり有利ではある。
 
とりあえず他の『相手の手札を見られる』カードと組み合わせたい。
 
 
*このカードをもとに、後に[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]や[[狂気スリヴァー/Dementia Sliver]]が作られた。
 
*このカードをもとに、後に[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]や[[狂気スリヴァー/Dementia Sliver]]が作られた。
*このカードは、現実世界の古代メソポタミアの王[[Wikipedia:ネブカドネザル2世|ネブカドネザル2世]]をカード化したものである。
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*このカードは、現実世界の古代メソポタミアの王[[Wikipedia:ja:ネブカドネザル2世|ネブカドネザル2世]]をカード化したものである。
<!-- -ネブカドネザルは古代メソポタミアの王の名前。→[[Wikipedia:ネブカドネザル]]
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*また、[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]は当初多くの現実世界の伝説の人物をカード化する予定だった。以下、そのときカード化が検討されていた人物である。それらの性能の案は個々のページを参照。
もし、このカードが現実世界のネブカドネザルを表したものだとしても、同名の王が四人もいるのでその内の誰であるのかは分からない。
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**[[Hiawatha]]([[Wikipedia:ja:ハイアワサ|ハイアワサ]]) - インディアンの英雄
ただ、有名なオペラ「ナブッコ」でネブカドネザル2世がでてくるので彼だろうか。
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**[[Gilgamesh]]([[Wikipedia:ja:ギルガメシュ|ギルガメッシュ]]) - 古代メソポタミアの王
↓の「A real legend」に「Chaldea(新バビロニアのこと)の王で、マルドゥク神殿とジッグラトを再建させた」とあるので2世で間違いないでしょう。 -->
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**[[Beowulf]]([[Wikipedia:ja:ベオウルフ|ベオウルフ]]) - 叙事詩「ベオウルフ」の主人公
*また、[[レジェンド#set|レジェンド]]は当初多くの現実世界の伝説の人物をカード化する予定だった。以下、そのときカード化が検討されていた人物である。
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**[[Lancelot]]([[Wikipedia:ja:ランスロット|ランスロット]]) - 「アーサー王物語」の円卓の騎士
**[[Hiawatha]]([[Wikipedia:ハイアワサ|ハイアワサ]])−インディアンの英雄
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**[[Circe]]([[Wikipedia:ja:キルケ|キルケ]]) - ギリシア神話の魔女
**[[Gilgamesh]]([[Wikipedia:ギルガメシュ|ギルガメッシュ]])−古代メソポタミアの王
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**[[Achilles]]([[Wikipedia:ja:アキレウス|アキレス]]) - ギリシア神話の英雄
**[[Beowulf]]([[Wikipedia:ベオウルフ|ベオウルフ]])−叙事詩「ベオウルフ」の主人公
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**[[Jason]]([[Wikipedia:ja:イアソン|イアソン]]- ギリシア神話の英雄
**[[Lancelot]]([[Wikipedia:ランスロット|ランスロット]])−「アーサー王物語」の円卓の騎士
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**[[Circe]]([[Wikipedia:キルケ|キルケ]])−ギリシア神話の魔女
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**[[Achilles]]([[Wikipedia:アキレウス|アキレス]])−ギリシア神話の英雄
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**[[Jason]]([[Wikipedia:イアソン|イアソン]])−ギリシア神話の英雄
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*それらの性能の案は個々のページを参照。
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<!-- 流石に長いですし、ネブカドネザルから少し話が逸れているので独立させました。 -->
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==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/45|A real legend]]([[WotC]]、英語)
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/45 A real legend]([[WotC]]、英語)
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
*[[カード個別評価:クロニクル]]
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*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1

2008年8月4日 (月) 20:16時点における版


Nebuchadnezzar / ネブカドネザル (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(X),(T):カード名を1つ選ぶ。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札からカードをX枚無作為に公開する。その後、そのプレイヤーはこれにより公開されたその名前のカードをすべて捨てる。あなたのターンの間にのみ起動できる。

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再利用可能なディスカード強要クリーチャー。とはいえ使いにくい性能である。

同名カードを複数一気に落とせる可能性があるとはいえ、指名が必要なので空振りしたらマナの丸損。しかも手札を見るのも投入したマナの量に依存するため、ある程度の量のマナを使わないとそもそも手札を捨てるどころか見ることすらできない。

さらに、このクリーチャーを入れるような手札破壊系のデッキでは、これを出せる頃には、相手の手札はほとんどないはずで、その意味でこれの能力を起動するころには相手は「相手が直前のターンに引いたカード」くらいしかもっていないことも多い。「指名」が必要なこれの能力で当てるのは、なかなかつらいものがある。

そこは腐っても手札破壊カードパーミッション系デッキを相手に出せれば名指しで打ち消しカードを叩き落せるわけで、かなり有利ではある。とりあえず他の「相手の手札を見られる」カードと組み合わせたい。

参考

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