きらめく織り手/Glint Weaver
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2024年2月16日 (金) 08:32時点における最新版
ETBでセレスタス防衛/Defend the Celestusに加えてあなたのクリーチャーのタフネスの最大値分のライフを得られる蜘蛛。
構築では流石に重すぎるし、勝利に直結する能力でも無いので、基本的にはリミテッド用のクリーチャー。自身も選べるため、対応して除去されない限りは6/6到達、6点回復にはなる。ライフ・アドバンテージの価値も構築より高いし、相当なファッティまでは一方的に叩きのめせるので防御性能が高い。もちろん他にファッティをコントロールしているならそちらを強化してもOK。ちなみにカルロフ邸殺人事件において、普通に出せて最大のタフネスを持つアンコモン以下のクリーチャーは白の古代の化身/Essence of Antiquityで、その数値は圧巻の10。強化を全て乗せた場合はもちろん、仮に一切強化の対象にしなかったとしても、参照されるのはこれのタフネスになる可能性が高い。レア以上も含めると育殻組の誉れ/The Pride of Hull Cladeの15が最大値で、敗北寸前まで削られていたとしても初期ライフ前後まで戻せる。