聖なる猫/Sacred Cat
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
7行: | 7行: | ||
[[スタンダード]]では不朽コストの軽さを買われて[[白黒トークン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|アブザン・トークン]]に採用される。[[イクサラン・ブロック]]期では台頭した[[白黒トークン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|アブザン・トークン]]に引き続き採用されるほか、[[白青]][[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|王神の贈り物]]でも採用されることがあった。 | [[スタンダード]]では不朽コストの軽さを買われて[[白黒トークン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|アブザン・トークン]]に採用される。[[イクサラン・ブロック]]期では台頭した[[白黒トークン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|アブザン・トークン]]に引き続き採用されるほか、[[白青]][[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|王神の贈り物]]でも採用されることがあった。 | ||
− | [[パウパー]]では[[白単英雄的]]や[[ボロス・ラリー]]で採用されているほか、[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]後は[[バジリスク門/Basilisk Gate]]との相性の良さから[[カウ・ゲート]]で採用される。 | + | [[パウパー]]では[[白単英雄的]]や[[ボロス・ラリー]]で採用されているほか、[[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]後は[[バジリスク門/Basilisk Gate]]との相性の良さから[[カウ・ゲート]]などの[[門 (デッキ)#パウパー|門デッキ]]で採用される。 |
*[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]に不朽がついた[[上位互換]]。 | *[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]に不朽がついた[[上位互換]]。 |
2023年3月9日 (木) 16:41時点における最新版
Sacred Cat / 聖なる猫 (白)
クリーチャー — 猫(Cat)
クリーチャー — 猫(Cat)
絆魂
不朽(白)((白),あなたの墓地からこのカードを追放する:マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・猫(Cat)であることを除き、これのコピーであるトークンを1体生成する。不朽はソーサリーとしてのみ行う。)
絆魂を持っているがパワーが低いため回復量が少ない。それでも不朽と合わせれば最低でも2回チャンプブロックしたうえで2点回復できる。攻撃に回す場合はオケチラの名のもとに/In Oketra's Nameなどで支援したい。
スタンダードでは不朽コストの軽さを買われてアブザン・トークンに採用される。イクサラン・ブロック期では台頭したアブザン・トークンに引き続き採用されるほか、白青王神の贈り物でも採用されることがあった。
パウパーでは白単英雄的やボロス・ラリーで採用されているほか、統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い後はバジリスク門/Basilisk Gateとの相性の良さからカウ・ゲートなどの門デッキで採用される。
- 訓練されたカラカル/Trained Caracalに不朽がついた上位互換。
- アモンケット/Amonkhetのモデルの古代エジプトでは、猫は聖なる動物とみなされており猫のミイラが作られることも多かった。家畜やペットとして飼われていた猫が死後にミイラ化されることもあれば、神への捧げ物用に専門の業者が猫のミイラを作ることもあったという(参考)。