タウンズフォーク

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*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
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2008年7月23日 (水) 23:59時点における版

タウンズフォーク/Townsfolkは、現在は銀枠にのみ存在するクリーチャー・タイプの1つ。「townsfolk」とは「市民」とか「町民」といった意味。 初登場はフォールン・エンパイアで、それ以降以外の各でたびたび登場していた。 現在はBosom BuddyCheap Assのみ。


Bosom Buddy (3)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) タウンズフォーク(Townsfolk)

あなたが呪文をプレイするたび、あなたはその呪文のカード名の単語1つにつき1/2点のライフを得てもよい。

1/4


Cheap Ass (1)(白)
クリーチャー — ロバ(Donkey) タウンズフォーク(Townsfolk)

あなたが呪文をプレイするためのコストは(1/2)少なくなる。

1/3+(1/2)

エクソダスでは黒以外の各色1体ずつ、計4体のサイクルで作られて、どれもに出たときに墓地にある特定のカードを手札に戻す能力を持つ。

上のサイクルのうち宝捜し/Treasure Hunter以外の3体はオデッセイでも再録され、グレイブディガー/Gravediggerオーラ術師/Auramancerとともにサイクルをなしている。 なお、これらを永遠の証人/Eternal Witnessと比較してはいけない。空しくなるだけである。

宝捜し/Treasure Hunter人間になるなど絶滅が危ぶまれていたが、2007年9月のOracle変更と10月付けのルーリング変更で公式のマジックのルールでは使用できなくなった。

  • 「タウンズフォーク(Townsfolk)」にイメージの近いクリーチャー・タイプとして「市民(Citizen)」が存在する。

こちらはトークン専用のクリーチャー・タイプで、タウンズフォーク同様初登場はフォールン・エンパイアである。 そのため、クリーチャー・カードはタウンズフォーク、クリーチャー・トークンは市民と区別されていたのかも知れない。

関連カード

かつてクリーチャー・タイプがタウンズフォークだったカード。


参考

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