母熊/Mother Bear
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
9行: | 9行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]] | *[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]] | ||
− | |||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2022年11月20日 (日) 12:39時点における最新版
Mother Bear / 母熊 (1)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear)
クリーチャー — 熊(Bear)
(3)(緑)(緑),あなたの墓地から母熊を追放する:緑の2/2の熊(Bear)クリーチャー・トークンを2体生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
2/2仔熊/Bear Cubのパロディ。子を思う母心に対して母を思う子心といった風情で、殺すと後々2頭の仔熊が仇を討ちにやってくる。
とりあえず本体が2マナ2/2、トークンの方も実質マナだけで出てくることを考えればコスト・パフォーマンスは良好。リミテッドでは吼える大鹿/Bellowing Elkなどのために毎ターンクリーチャーを展開したいため、息切れ防止の面でも重要。
モダンホライゾンの緑には2マナのコモンクリーチャーがこれを含め3種類いる。よりシナジーに傾倒した樹上の伏兵/Treetop Ambusher、氷雪デッキ用の霧氷守り/Rime Tenderに対し、母熊は派手さはないもののどんなデッキでも安定したパフォーマンスを発揮できるのが魅力。何にせよ2マナ域は重要なので、とりあえずで確保しておくのもよい。