モグ/Mogg
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(モグワーツへのリンクを追加。ウラモグ、モグラ等がひっかかってたのでカード名検索を英語名に変更(それでも刺し猫/Stingmoggieが巻き込まれたが)) |
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2022年7月27日 (水) 03:39時点における最新版
モグ/Moggは、ファイレクシア/Phyrexiaによって戦闘、使役用に品種改良されたゴブリン/Goblinの一種。主にテンペスト・ブロック、ネメシス、インベイジョン・ブロックに登場した。
一般的なゴブリンよりも大柄で力も強く、好戦的な性質で戦闘能力が高いが、同時に頭の悪さもパワーアップしてしまったらしく、とってもお馬鹿。
筋肉質、頭が尖っている、たいてい裸といった特徴から、イラストからは簡単にモグと普通のゴブリンとの判別ができる(モグの下働きのイラスト)。
- モグの赤ん坊は「Moggling(モグリング)」と呼ばれる。
- 上記の通り、ファイレクシアの手により生み出されたクリーチャーだが2021年6月のオラクル更新でもファイレクシアンのクリーチャー・タイプは追加されなかった。あくまで品種改良しただけであって、直接手を加えてはいないということか。
- 品種改良されたルートウォーター/Rootwaterのマーフォークも同様にファイレクシアンではない。
[編集] 関連カード
[編集] カード名に「モグ」を含むカード
- モグの大砲/Mogg Cannon
- モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts
- モグの狂信者/Mogg Fanatic
- モグのうろ穴/Mogg Hollows
- モグの略奪者/Mogg Raider
- モグの中隊/Mogg Squad
- モグの爆弾兵/Mogg Bombers
- モグの下働き/Mogg Flunkies
- モグの横行/Mogg Infestation
- モグの偏執狂/Mogg Maniac
- モグの暗殺者/Mogg Assassin
- モグの警報/Mogg Alarm
- モグの分捕り/Mogg Salvage
- ごますりモグ/Mogg Toady
- モグ捕り人/Moggcatcher
- 金切り声のモグ/Shrieking Mogg
- モグの看守/Mogg Jailer
- モグの歩哨/Mogg Sentry
- モグの戦争司令官/Mogg War Marshal
[編集] 設定上モグであるゴブリン
[編集] 参考
- カード名を「Mogg」で検索
- 背景世界/ストーリー用語
- ゴブリン頑強 - モグワーツの別名を持つデッキ