Reflecting Mirror

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後にこのカード同様「プレイヤー狙い」呪文を跳ね返す[[リバウンド/Rebound]]が作られている。
 
後にこのカード同様「プレイヤー狙い」呪文を跳ね返す[[リバウンド/Rebound]]が作られている。
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==ストーリー==
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アメコミWayfarerシリーズでは[[テイザー/Taysir]]から[[クリスティナ/Kristina]]への求婚の贈り物として登場。この思い出の品に一瞬気を取られたクリスティナは[[Ravidel|Ravidel(ラヴィデル)]]に放った必殺の[[嵐の運び手/Storm Seeker]]を跳ね返され自滅してしまう。クリスティナが絶体絶命の窮地に立たされる、アメコミ唯一のシーンである。
  
*小説[[The Gathering Dark]]では主人公[[ジョダー/Jodah]]が師[[Voska|Voska(ヴォスカ)]]から受け継いだ鏡として登場する。これが重要な役割を後々に果たしていくことになる。
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小説[[The Gathering Dark]]では主人公[[ジョダー/Jodah]]が師[[Voska|Voska(ヴォスカ)]]から受け継いだ鏡として登場する。これが重要な役割を後々に果たしていくことになる。
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2

2008年7月5日 (土) 03:34時点における版


Reflecting Mirror (4)
アーティファクト

(X),(T):単一の対象をとる呪文1つを対象とする。その対象があなたであるなら、その対象を変更する。新たな対象はプレイヤーでなければならない。Xはその呪文のマナ総量の2倍である。


マジック史上最初の「対象の変更をする」効果を持つカード

自分を狙ってきた呪文を他のプレイヤーに跳ね返せるわけだが、アーティファクトなので存在していることが対戦相手からもまるみえ。 かつ必要コストもはっきりわかっているので、奇襲性がまったくなく使いづらい。

しかもプレイヤーを狙う呪文には「対戦相手」を対象に選ぶものが多いので、これがでていても反射できないケースも多い。

実際に「反射」することはほとんどないが、抑止力のような効果は期待できる。 これが出ていて2マナが使えるような相手には、直接稲妻/Lightning Boltを撃つことは躊躇するだろうから。 とはいえ、そのためだけにカードスロットと4マナを使う価値があるかどうかは疑問。

後にこのカード同様「プレイヤー狙い」呪文を跳ね返すリバウンド/Reboundが作られている。

ストーリー

アメコミWayfarerシリーズではテイザー/Taysirからクリスティナ/Kristinaへの求婚の贈り物として登場。この思い出の品に一瞬気を取られたクリスティナはRavidel(ラヴィデル)に放った必殺の嵐の運び手/Storm Seekerを跳ね返され自滅してしまう。クリスティナが絶体絶命の窮地に立たされる、アメコミ唯一のシーンである。

小説The Gathering Darkでは主人公ジョダー/Jodahが師Voska(ヴォスカ)から受け継いだ鏡として登場する。これが重要な役割を後々に果たしていくことになる。

参考

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