星山脈の業火/Inferno of the Star Mounts

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[[フォーゴトン・レルム探訪]]のドラゴン・[[サイクル]]の[[赤]]は、[[炎のブレス/Firebreathing|ブレス]][[能力]]と[[速攻]]を持つ攻撃的な[[クリーチャー]]。
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[[フォーゴトン・レルム探訪]]のドラゴン・[[サイクル]]の[[赤]]は、[[炎のブレス/Firebreathing|ブレス]][[能力]]と[[速攻]]、[[パワー]]が20に達すると[[任意の対象]]に特大[[火力]]を叩き込む能力を持つ攻撃的な[[クリーチャー]]。
  
 
単体での能力的には過去の[[刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing]]や[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]を組み合わせたようなもので、それらのほぼ上位互換と言ってよい。メインデッキのエンドメーカーとしてはもちろん、[[打ち消されない]]ことから対[[青]]用のメタとして[[サイドボード]]に忍ばせる運用もできるだろう。
 
単体での能力的には過去の[[刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing]]や[[シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon]]を組み合わせたようなもので、それらのほぼ上位互換と言ってよい。メインデッキのエンドメーカーとしてはもちろん、[[打ち消されない]]ことから対[[青]]用のメタとして[[サイドボード]]に忍ばせる運用もできるだろう。
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誘発型能力では20点もの火力を[[プレイヤー]]にも飛ばせるため、一種の[[勝利条件]]カードともいえる。とはいえ基本的にはそのまま殴って勝負を決められる本体性能であるため、あくまでロマンの領域。自身の能力でパワーを上げる事は出来るが、それだけだと流石にマナが足りないため、他のカードでサポートしてやる必要があるだろう。素のパワーが高いため、[[憤激解放/Unleash Fury]]などの倍化系は特に好相性。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年8月1日 (日) 13:26時点における版


Inferno of the Star Mounts / 星山脈の業火 (4)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)

この呪文は打ち消されない。
飛行、速攻
(赤):ターン終了時まで、星山脈の業火は+1/+0の修整を受ける。これによりパワーが20になったとき、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。これはそれに20点のダメージを与える。

6/6

フォーゴトン・レルム探訪のドラゴン・サイクルは、ブレス能力速攻パワーが20に達すると任意の対象に特大火力を叩き込む能力を持つ攻撃的なクリーチャー

単体での能力的には過去の刃の翼ロリックス/Rorix Bladewingシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonを組み合わせたようなもので、それらのほぼ上位互換と言ってよい。メインデッキのエンドメーカーとしてはもちろん、打ち消されないことから対用のメタとしてサイドボードに忍ばせる運用もできるだろう。

誘発型能力では20点もの火力をプレイヤーにも飛ばせるため、一種の勝利条件カードともいえる。とはいえ基本的にはそのまま殴って勝負を決められる本体性能であるため、あくまでロマンの領域。自身の能力でパワーを上げる事は出来るが、それだけだと流石にマナが足りないため、他のカードでサポートしてやる必要があるだろう。素のパワーが高いため、憤激解放/Unleash Furyなどの倍化系は特に好相性。

関連カード

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪の、神話レア単色伝説のドラゴンサイクル。各に1枚ずつ存在する。

ストーリー

業火/Infernoダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター。レッド・ドラゴン/Red Dragon。雄(イラスト1イラスト2)。

その齢、力、火の魔法への熟達、蓄えた宝物の量のいずれをとっても凄まじい、とあるレッド・ドラゴンの物語は、ハートランズ/The Heartlandsと北ソード・コースト/Sword Coast North中で何度も繰り返し語られてきた。「業火/Inferno」の名で知られる(少なくとも人間たちには、その真名であるイムヴェルナーロ/Imvaernarhroを簡略化した名で知られる)ドラゴンは、高森/The High Forestの中心部を棲処とし、敵対する冒険者はどれだけ強かろうと喰らうと言われている。

業火は長いこと孤独を好み、他のドラゴンや外部の世界とトラブルを起こすことはほとんどない(彼のプライバシーを侵害しようとする者は例外だ)。侵入する冒険者に対処するという気晴らしを除けば、彼の時間は主に、睡眠と火の魔法の実験に費やされている。しかしながら、彼の孤独主義的なやり方は変わりつつある。彼は現在、フェイルーン/Faerûnの政治と社会に関心を持っているようだが、その動機はまだ明らかになっていない。

登場作品・登場記事

参考

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