恐吠の双子/Ghastbark Twins
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*[[カード名]]の「Ghastbark」は[[年老いた恐樹皮/Old Ghastbark]]の前例に反して「恐吠」と訳されている。barkには「吠える」と「樹皮」の両方の意味があるが、{{Gatherer|id=447317}}や[[クリーチャー・タイプ]]からここでは後者だろう。[[吠え裂きアヌーリッド/Anurid Barkripper]]と同様の[[誤訳/名訳|誤訳]]と思われる。 | *[[カード名]]の「Ghastbark」は[[年老いた恐樹皮/Old Ghastbark]]の前例に反して「恐吠」と訳されている。barkには「吠える」と「樹皮」の両方の意味があるが、{{Gatherer|id=447317}}や[[クリーチャー・タイプ]]からここでは後者だろう。[[吠え裂きアヌーリッド/Anurid Barkripper]]と同様の[[誤訳/名訳|誤訳]]と思われる。 |
2018年7月19日 (木) 00:21時点における最新版
Ghastbark Twins / 恐吠の双子 (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
トランプル(このクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
各戦闘で、恐吠の双子は追加で1体のクリーチャーをブロックできる。
2体までブロック可能なトランプル持ちファッティ。夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurmなどの上位互換。
活躍の場はもっぱらリミテッド。7マナと重いが、7/7のサイズにメリット能力2つ付きとあって相応に強力。ただ、トランプルと複数ブロック可能な能力がいまいち噛み合っておらず、ちぐはぐな性能。また、一回り小さいが1マナ軽く扱いやすい巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmawがコモンに収録されていることもあり、より中途半端な印象になってしまっている。7/7と6/6の差は、7マナと6マナの差ほど大きくはないため、マナ加速カードが多めに確保できているのでない限りは巨大な戦慄大口を優先させた方が堅実か。
- カード名の「Ghastbark」は年老いた恐樹皮/Old Ghastbarkの前例に反して「恐吠」と訳されている。barkには「吠える」と「樹皮」の両方の意味があるが、イラストやクリーチャー・タイプからここでは後者だろう。吠え裂きアヌーリッド/Anurid Barkripperと同様の誤訳と思われる。