冒涜の疫病/Desecration Plague
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主な出番は[[リミテッド]]であろう。緑でありながら一部の[[クリーチャー]]を[[除去]]できる点だけでなく、[[土地]]を[[破壊]]して[[対戦相手]]の[[マナ]]が伸びるのを抑えることで、先に[[怪物化]]などの[[ファッティ]]を[[展開]]して[[サイズ]]差で圧倒する戦略が狙いやすくなる点も見逃せない強みである。 | 主な出番は[[リミテッド]]であろう。緑でありながら一部の[[クリーチャー]]を[[除去]]できる点だけでなく、[[土地]]を[[破壊]]して[[対戦相手]]の[[マナ]]が伸びるのを抑えることで、先に[[怪物化]]などの[[ファッティ]]を[[展開]]して[[サイズ]]差で圧倒する戦略が狙いやすくなる点も見逃せない強みである。 | ||
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*[[土地破壊カード]] | *[[土地破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]] |
2018年5月18日 (金) 08:14時点における版
色拘束が薄くなった代わりにアーティファクトは破壊できなくなった忍び寄るカビ/Creeping Mold。
マナ基盤補助がお家芸である緑にとっては、この程度の色拘束の差はさほどの問題にならないため、基本的には茨潰し/Bramblecrushに見劣るカードと言っていいだろう。特に強力な伝説のアーティファクトやプレインズウォーカーを出されたときに対処できない点は痛い。クリーチャー・エンチャントを破壊できる点は強みだが、それは帰化/Naturalizeでもできることなので、このカードでなければならない理由には乏しい。
主な出番はリミテッドであろう。緑でありながら一部のクリーチャーを除去できる点だけでなく、土地を破壊して対戦相手のマナが伸びるのを抑えることで、先に怪物化などのファッティを展開してサイズ差で圧倒する戦略が狙いやすくなる点も見逃せない強みである。
- 対アーティファクト版は赤の破砕/Demolish。