骨塚協議/Boneyard Parley

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使い方は様々で、[[対戦相手]]との駆け引き豊富に生じる。2枚[[コンボ]]が成立するパーツを[[墓地]]に落とし、パーツを除いた4体を対戦相手に選ばせることを余儀なくさせたり、事前に[[除去]]した対戦相手の強力なクリーチャーを釣り上げたりなど、方法は様々。参照できる墓地が増える[[多人数戦]]では、「誰に束を分けさせるか」なども含めて、政治的なやり取りが楽しめる。
 
使い方は様々で、[[対戦相手]]との駆け引き豊富に生じる。2枚[[コンボ]]が成立するパーツを[[墓地]]に落とし、パーツを除いた4体を対戦相手に選ばせることを余儀なくさせたり、事前に[[除去]]した対戦相手の強力なクリーチャーを釣り上げたりなど、方法は様々。参照できる墓地が増える[[多人数戦]]では、「誰に束を分けさせるか」なども含めて、政治的なやり取りが楽しめる。
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ただ、ある程度「質の高いクリーチャーで」墓地が肥えている必要があるのが難点。頭数を数体増やしたり、中~大型のクリーチャーを1体出す程度では、7マナに全く見合っていない。
  
 
[[リミテッド]]ではある程度お互いに墓地が肥えている必要はあるが、単純にカードパワーの高い[[呪文]]。[[構築]]では対戦相手にも選択の余地がある都合、安定したアウトプットに繋がりづらいのが難点か。
 
[[リミテッド]]ではある程度お互いに墓地が肥えている必要はあるが、単純にカードパワーの高い[[呪文]]。[[構築]]では対戦相手にも選択の余地がある都合、安定したアウトプットに繋がりづらいのが難点か。

2017年11月4日 (土) 22:37時点における版


リアニメイト版の嘘か真か/Fact or Fiction

マナ・コストは7マナと流石に重いが効果は強烈で、全ての墓地を参照して「5枚の内で最強のクリーチャー戦場に出す」か「3体以上のクリーチャーを戦場に出す」か、どちらかを確実に満たすことができる。

使い方は様々で、対戦相手との駆け引き豊富に生じる。2枚コンボが成立するパーツを墓地に落とし、パーツを除いた4体を対戦相手に選ばせることを余儀なくさせたり、事前に除去した対戦相手の強力なクリーチャーを釣り上げたりなど、方法は様々。参照できる墓地が増える多人数戦では、「誰に束を分けさせるか」なども含めて、政治的なやり取りが楽しめる。

ただ、ある程度「質の高いクリーチャーで」墓地が肥えている必要があるのが難点。頭数を数体増やしたり、中~大型のクリーチャーを1体出す程度では、7マナに全く見合っていない。

リミテッドではある程度お互いに墓地が肥えている必要はあるが、単純にカードパワーの高い呪文構築では対戦相手にも選択の余地がある都合、安定したアウトプットに繋がりづらいのが難点か。

参考

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