仕える者たち/Those Who Serve

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*[[コロッソドンの一年仔/Colossodon Yearling]]の[[白]]版でもある。
 
*[[コロッソドンの一年仔/Colossodon Yearling]]の[[白]]版でもある。
 
+
*[[ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer]]とは[[マナレシオ]]が同じ。比べるとやや攻撃的になっている。
 
*日本語版の[[フレイバー・テキスト]]には[[誤訳/名訳|誤訳]]がある。このtrainは他動詞「~を訓練する」ではなく、自動詞「訓練する」。ナクタムン/Naktamunでは死者が必要な労働を行い、生者は[[試練 (アモンケット)#ストーリー|試練]]を達成するための自己鍛錬だけを行う社会が構築されている。
 
*日本語版の[[フレイバー・テキスト]]には[[誤訳/名訳|誤訳]]がある。このtrainは他動詞「~を訓練する」ではなく、自動詞「訓練する」。ナクタムン/Naktamunでは死者が必要な労働を行い、生者は[[試練 (アモンケット)#ストーリー|試練]]を達成するための自己鍛錬だけを行う社会が構築されている。
  

2017年4月24日 (月) 18:22時点における版


Those Who Serve / 仕える者たち (2)(白)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

2/4

タフネス寄りのバニラ。タフネスが1上がった皇帝一角獣/Regal Unicornであり、パワーが1上がったフェメレフの斥候/Femeref Scoutsであり、1マナ軽くなった歩兵部隊/Foot Soldiersでもある、それらの上位互換

至ってシンプルな性能だが、登場時点ではこれの上位互換は存在せず、前述の通り、黎明期からのクリーチャーの性能向上をよく示した一枚。

リミテッドでは最低限の打撃力とそれなりの防御力を備えるため、手頃な繋ぎ、中堅戦力として使用できる。

"The dead perform all the work here―farming, building, teaching, even embalming their fellow mummies. The living need do nothing but train. What system could be more perfect?"
Temmet, vizier of Naktamun
「ここでは死者があらゆる仕事をする。耕作、建設、教育。仲間のミイラに不朽処理を行う者までいる。生者はそれを訓練するのみでよい。これ以上の仕組みがあるかね?」
ナクタムンの侍臣、テムメト

参考

QR Code.gif