精神病棟の訪問者/Asylum Visitor
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
**互いに精神病棟の訪問者をコントロールし手札にカードが無い状態で自分の[[ターン]]のアップキープを迎えた場合、[[APNAP順]]により先に解決されるのは対戦相手の訪問者の能力なので互いにカードを引く事になる。 | **互いに精神病棟の訪問者をコントロールし手札にカードが無い状態で自分の[[ターン]]のアップキープを迎えた場合、[[APNAP順]]により先に解決されるのは対戦相手の訪問者の能力なので互いにカードを引く事になる。 | ||
*日本語版の[[フレイバー・テキスト]]は「隠されて'''い'''いるわ。」という[[誤植]]がある。 | *日本語版の[[フレイバー・テキスト]]は「隠されて'''い'''いるわ。」という[[誤植]]がある。 | ||
+ | |||
+ | {{フレイバーテキスト|「狂人の妄言には、この世ならざる知識が隠されているわ。」}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[レア]] |
2016年4月21日 (木) 08:50時点における版
Asylum Visitor / 精神病棟の訪問者 (1)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ウィザード(Wizard)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーの手札にカードがない場合、あなたはカードを1枚引き、1点のライフを失う。
マッドネス(1)(黒)(あなたがこのカードを捨てるなら、これを追放領域に捨てる。あなたがそうしたとき、マッドネス・コストでこれを唱えるか、これをあなたの墓地に置く。)
暴勇時、お互いのアップキープの開始時に追加のドローができるようになった血の公証人/Blood Scrivener。 カードを引くたびに追加のドローをすることは出来なくなってしまったが、より攻撃的な性能になりマッドネスまで付いた。
2マナ3/1はスペックとして悪くないが何の回避能力も持たないためチャンプブロックで簡単に防がれてしまう。 相手の細かいクリーチャー達をうまく除去出来れば中堅クリーチャーと相打ちに持っていったり、序盤から3点クロックを刻んだりといい働きが出来るだろう。 相手の場を開けられなくても手札がないときには置物となって後続を引き込んでくれるのでうまく手札を減らしたい。
ドローとライフロストは強制なのでライフが少ないと自滅してしまう通称「ボブ死」が起こることがある。
- 1つ目の能力はif節ルールを使っているため、解決時にプレイヤーの手札にカードがないという条件を満たしてないなら効果を発揮しない。
- 日本語版のフレイバー・テキストは「隠されていいるわ。」という誤植がある。
「狂人の妄言には、この世ならざる知識が隠されているわ。」