世界薙ぎの剣/Worldslayer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
2行: | 2行: | ||
[[場]]に存在するこの剣以外の[[パーマネント]]を薙ぎ払う力を秘めた[[装備品]]。 | [[場]]に存在するこの剣以外の[[パーマネント]]を薙ぎ払う力を秘めた[[装備品]]。 | ||
− | + | その名の通りの『世界薙ぎの剣』。 | |
場を[[リセット]]する使用法が考えられるが、装備している[[クリーチャー]]自身も[[破壊]]されてしまうため、[[再生]]持ちのクリーチャーや[[破壊されない]]クリーチャーに装備するのがよい。 | 場を[[リセット]]する使用法が考えられるが、装備している[[クリーチャー]]自身も[[破壊]]されてしまうため、[[再生]]持ちのクリーチャーや[[破壊されない]]クリーチャーに装備するのがよい。 |
2008年2月29日 (金) 22:31時点における版
Worldslayer / 世界薙ぎの剣 (5)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、世界薙ぎの剣以外のすべてのパーマネントを破壊する。
装備(5)((5):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
場に存在するこの剣以外のパーマネントを薙ぎ払う力を秘めた装備品。 その名の通りの『世界薙ぎの剣』。
場をリセットする使用法が考えられるが、装備しているクリーチャー自身も破壊されてしまうため、再生持ちのクリーチャーや破壊されないクリーチャーに装備するのがよい。 また、能力を誘発するにはプレイヤーに戦闘ダメージを与える必要があるので、飛行などの回避能力やトランプルなど突破力を持つクリーチャーに装備する等、工夫が必要。
パーマネントを『破壊』するだけなので、上述の通り再生持ちクリーチャーや破壊されないパーマネントとは非常に相性が良い。 ただし、対戦相手にも同様のことが言えるため状況を見て活用すること。
だが、装備しているクリーチャーの攻撃が常に通る状況であるならば、そのまま殴り続ければ勝てるはずであり、場をリセットする必要は薄いだろう。 かなりやり過ぎな感のある能力である。
効果は非常に派手だが、強化等の実用性が無く、実戦的でなかった、というところか。