エルフの隠し場所/Elven Cache
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後の[[インベイジョン]]にて、1[[マナ]]増えるだけで直接[[アドバンテージ]]につながる[[再供給/Restock]]が出てしまう。その後、[[フィフス・ドーン]]にて[[永遠の証人/Eternal Witness]]が、そして[[ラヴニカ:ギルドの都]]にて[[上位互換]]の[[喚起/Recollect]]が登場してしまったことで、[[構築]]で使われる可能性は無くなったと言って良い。 | 後の[[インベイジョン]]にて、1[[マナ]]増えるだけで直接[[アドバンテージ]]につながる[[再供給/Restock]]が出てしまう。その後、[[フィフス・ドーン]]にて[[永遠の証人/Eternal Witness]]が、そして[[ラヴニカ:ギルドの都]]にて[[上位互換]]の[[喚起/Recollect]]が登場してしまったことで、[[構築]]で使われる可能性は無くなったと言って良い。 | ||
− | *コストを単純に倍化しての修正という点を始めとして、これと[[Regrowth]]の関係は、[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]と[[Demonic Tutor]]の関係に似ている。これは上記の通り後に[[上位互換]]が登場してしまい、適正なコストとは判断されなかった。しかし魔性の教示者は基本スペルとしての地位を確立しており、そちらは成功したといえる。 | + | *コストを単純に倍化しての修正という点を始めとして、これと[[新たな芽吹き/Regrowth]]の関係は、[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]と[[Demonic Tutor]]の関係に似ている。これは上記の通り後に[[上位互換]]が登場してしまい、適正なコストとは判断されなかった。しかし魔性の教示者は基本スペルとしての地位を確立しており、そちらは成功したといえる。 |
==参考== | ==参考== |
2013年9月6日 (金) 01:36時点における版
新たな芽吹き/Regrowthの調整版。だが、これが作られた時点でも4マナのコストはかなり重く、あまり良い評価は得ておらず、プロスブルームに息切れ対策に1枚挿しされている程度だった。
後のインベイジョンにて、1マナ増えるだけで直接アドバンテージにつながる再供給/Restockが出てしまう。その後、フィフス・ドーンにて永遠の証人/Eternal Witnessが、そしてラヴニカ:ギルドの都にて上位互換の喚起/Recollectが登場してしまったことで、構築で使われる可能性は無くなったと言って良い。
- コストを単純に倍化しての修正という点を始めとして、これと新たな芽吹き/Regrowthの関係は、魔性の教示者/Diabolic TutorとDemonic Tutorの関係に似ている。これは上記の通り後に上位互換が登場してしまい、適正なコストとは判断されなかった。しかし魔性の教示者は基本スペルとしての地位を確立しており、そちらは成功したといえる。