Hunding Gjornersen
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(整形(目次非表示&ストーリー部修整)) |
|||
14行: | 14行: | ||
*[[カード個別評価:オールドエキスパンション]] | *[[カード個別評価:オールドエキスパンション]] | ||
− | = | + | ==ストーリー== |
− | + | '''[[#訳語|Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン)]]'''はRobaran Mercenaries(ロバラン傭兵隊)の前身、盗賊団Robars(ロバーズ)の初代頭目(leader)。[[ドワーフ]]の男性。 | |
− | Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン) | + | |
− | + | ||
− | + | ||
引退後、副頭目(lieutenant)のAdira Strongheart(アディラ・ストロングハート)が後任に就き、盗賊団を傭兵隊へと作り変えた。 | 引退後、副頭目(lieutenant)のAdira Strongheart(アディラ・ストロングハート)が後任に就き、盗賊団を傭兵隊へと作り変えた。 | ||
26行: | 23行: | ||
次元の裂け目(planar rift)を超えて、[[AR]]46世紀に登場したものと思われる。 | 次元の裂け目(planar rift)を超えて、[[AR]]46世紀に登場したものと思われる。 | ||
− | ==登場カード== | + | ===登場カード=== |
− | * | + | *Hunding Gjornersen |
*[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]([[フレイバー・テキスト]]) | *[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]([[フレイバー・テキスト]]) | ||
− | ==訳語== | + | ===訳語=== |
「Gjornersen」は、[[次元の混乱]]の[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]の[[フレイバー・テキスト]]で「ギョルナーセン」と翻訳された。 | 「Gjornersen」は、[[次元の混乱]]の[[凍りつく霊気/Frozen AEther]]の[[フレイバー・テキスト]]で「ギョルナーセン」と翻訳された。 | ||
「Hunding」は、独語風に「フンディング」とも読めるが、ここでは英語風に「ハンディング」とした。 | 「Hunding」は、独語風に「フンディング」とも読めるが、ここでは英語風に「ハンディング」とした。 | ||
37行: | 34行: | ||
必ずしも英語読みとは言い切れないのでコメントアウト --> | 必ずしも英語読みとは言い切れないのでコメントアウト --> | ||
− | ==参考== | + | ===参考=== |
*[[レジェンド#set|レジェンド]] | *[[レジェンド#set|レジェンド]] | ||
*[[次元の混乱]] | *[[次元の混乱]] | ||
*[[Johan]](小説) | *[[Johan]](小説) | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] | ||
+ | __NOTOC__ |
2008年2月19日 (火) 03:48時点における版
レジェンドでの典型的な『コストに見合わないマルチカラー』の1つ。
6マナで5/4は、悪名高い大喰らいのワーム/Craw Wurmよりも貧弱。 一応代わりにランページを持ってはいるが、事実上役に立たないようなレベル。 これでマルチカラーかつ『伝説』というハンディキャップ持ちでは、デッキに入れたくなるとは思えない。
- 2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプに人間と戦士を獲得。ただし、キャラクター設定では種族はドワーフである。
参考
ストーリー
Hunding Gjornersen(ハンディング・ギョルナーセン)はRobaran Mercenaries(ロバラン傭兵隊)の前身、盗賊団Robars(ロバーズ)の初代頭目(leader)。ドワーフの男性。 引退後、副頭目(lieutenant)のAdira Strongheart(アディラ・ストロングハート)が後任に就き、盗賊団を傭兵隊へと作り変えた。
こわもての外見から想像できないが、こんな愉快な仲間はいないという。 「居眠りしているランド・ワームと凍ったゴブリン、どちらが先に動くか?」と賭けをして部下たちを楽しませる。
次元の裂け目(planar rift)を超えて、AR46世紀に登場したものと思われる。
登場カード
- Hunding Gjornersen
訳語
「Gjornersen」は、次元の混乱の凍りつく霊気/Frozen AEtherのフレイバー・テキストで「ギョルナーセン」と翻訳された。 「Hunding」は、独語風に「フンディング」とも読めるが、ここでは英語風に「ハンディング」とした。
参考
- レジェンド
- 次元の混乱
- Johan(小説)
- 背景世界/ストーリー用語