Scarwood Goblins
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
MyhrequalOssan (トーク | 投稿記録) |
||
8行: | 8行: | ||
*[[ザ・ダーク]]ではもう1枚、[[Marsh Goblins]]という多色クリーチャーがいる。そちらの[[コスト・パフォーマンス]]は輪を掛けて悪い。 | *[[ザ・ダーク]]ではもう1枚、[[Marsh Goblins]]という多色クリーチャーがいる。そちらの[[コスト・パフォーマンス]]は輪を掛けて悪い。 | ||
+ | *カードには「このカードは緑でも赤でもある」という注釈文がある。黎明期を感じさせる記述である。 | ||
==参考== | ==参考== |
2013年6月6日 (木) 09:24時点における版
2マナで2/2バニラと、緑単色の灰色熊/Grizzly Bearsの下位互換である。しかし、ゴブリンであるため、灰色熊より部族効果に期待できるという利点がある。また、同セットには3マナ2/2で同じゴブリンのゴブリンの勇士/Goblin Heroがいるため、多色にすることで2マナ2/2というスペックになったとも言える。
まだまだ「マルチカラーは出しづらい分強くあるべき」という後の世の常識には追いついていないが、レジェンド時代からは一歩前進、というところだろう。
- ザ・ダークではもう1枚、Marsh Goblinsという多色クリーチャーがいる。そちらのコスト・パフォーマンスは輪を掛けて悪い。
- カードには「このカードは緑でも赤でもある」という注釈文がある。黎明期を感じさせる記述である。