飛行術の探求/Pursuit of Flight

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2012年12月16日 (日) 07:39時点における版

Pursuit of Flight / 飛行術の探求 (１)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに「(青)：このクリーチャーは、ターン終了時まで飛行を得る。」を持つ。

2マナで+2/+2修整＋ボーナスという標準的な性能のオーラ。

オーラの例に漏れず除去が怖いが、ラヴニカへの回帰の除去の多くはタフネスを高くすることで耐えることができるため、リミテッドでは意外に有効。もちろん唱えるのに対応された場合はどうしようもないので過信は禁物。

一方、スタンダードではそこまで見るべき特徴もない。青マナが出るのであれば幽体の飛行/Spectral Flightを使った方が効率がいいだろう。飛行を得るタイミングを操作できるため、対戦相手のソーサリー・タイミングの飛行対策カードに引っかからない、自分の使う雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkiteの巻き添えにならない、などの利点はある。

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 {{#card:Pursuit of Flight}}
-マナで+2/+2[[修整]]＋ボーナスという標準的な性能の[[オーラ]]。[[除去]]が弱い[[ラヴニカへの回帰]]の[[リミテッド]]で有効。
+マナで+2/+2[[修整]]＋ボーナスという標準的な性能の[[オーラ]]。
-[[スタンダード]]で[[青マナ]]が出るのであれば[[幽体の飛行/Spectral Flight]]を使った方が効率が良い（こちらは[[ソーサリー・タイミング]]の[[飛行]]対策に引っかからない利点がある）。
+オーラの例に漏れず[[除去]]が怖いが、[[ラヴニカへの回帰]]の除去の多くは[[タフネス]]を高くすることで[[除去耐性|耐える]]ことができるため、[[リミテッド]]では意外に有効。もちろん[[唱える]]のに[[対応して|対応された]]場合はどうしようもないので過信は禁物。
+一方、[[スタンダード]]ではそこまで見るべき特徴もない。[[青マナ]]が出るのであれば[[幽体の飛行/Spectral Flight]]を使った方が効率がいいだろう。飛行を得るタイミングを操作できるため、[[対戦相手]]の[[ソーサリー・タイミング]]の[[飛行対策カード]]に引っかからない、自分の使う[[雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite]]の巻き添えにならない、などの利点はある。
 *[[巨人の力/Giant Strength]]の[[上位互換]]。