Ritual of the Machine

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支配魔法に比べると、[[コスト]]にクリーチャーの[[生け贄]]が要求される点、および黒呪文によくある「黒と[[アーティファクト]]には効かない」点はデメリット。だが、[[エンチャント]]ではなく[[ソーサリー]]なので、一度奪ったあとも[[解呪/Disenchant]]などのエンチャント[[除去]]で取り返されることがないのは強みといえる。
 
支配魔法に比べると、[[コスト]]にクリーチャーの[[生け贄]]が要求される点、および黒呪文によくある「黒と[[アーティファクト]]には効かない」点はデメリット。だが、[[エンチャント]]ではなく[[ソーサリー]]なので、一度奪ったあとも[[解呪/Disenchant]]などのエンチャント[[除去]]で取り返されることがないのは強みといえる。
  
[[墓石の階段/Tombstone Stairwell]]との相性は悪くない。生け贄に捧げたこちらのクリーチャーは墓地を肥やし、奪った相手のクリーチャーは墓地を肥やすことがないためである。それでなくても、[[墓石の階段/Tombstone Stairwell]]の効果で場に出た[[ゾンビ]][[トークン]]を生け贄に捧げれば簡単にアドバンテージが取れる。
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[[墓石の階段/Tombstone Stairwell]]との相性は悪くない。生け贄に捧げたこちらのクリーチャーは墓地を肥やし、奪った相手のクリーチャーは墓地を肥やすことがないためである。それでなくても、墓石の階段/Tombstone Stairwellの効果で場に出た[[ゾンビ]][[トークン]]を生け贄に捧げれば簡単にアドバンテージが取れる。
  
 
==参考==
 
==参考==

2012年3月23日 (金) 09:55時点における版


相手クリーチャーを奪う呪文版の支配魔法/Control Magic、といったところだろうか。

支配魔法に比べると、コストにクリーチャーの生け贄が要求される点、および黒呪文によくある「黒とアーティファクトには効かない」点はデメリット。だが、エンチャントではなくソーサリーなので、一度奪ったあとも解呪/Disenchantなどのエンチャント除去で取り返されることがないのは強みといえる。

墓石の階段/Tombstone Stairwellとの相性は悪くない。生け贄に捧げたこちらのクリーチャーは墓地を肥やし、奪った相手のクリーチャーは墓地を肥やすことがないためである。それでなくても、墓石の階段/Tombstone Stairwellの効果で場に出たゾンビトークンを生け贄に捧げれば簡単にアドバンテージが取れる。

参考

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