魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim
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− | * | + | *2つ目の能力は[[if節ルール]]の制約を受けない。従って能力自体はパワーがいくつでも[[誘発]]するが、トランプルを[[得る]]には能力の[[解決]]時にパワーが10以上である必要がある。[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されてからパワーを上げたりしても、すでに能力は解決されているので、トランプルを得ることはできない。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2011年10月9日 (日) 20:53時点における版
Witch-Maw Nephilim / 魔女の腑のネフィリム (緑)(白)(青)(黒)
クリーチャー — ネフィリム(Nephilim)
クリーチャー — ネフィリム(Nephilim)
あなたが呪文を唱えるたび、魔女の腑のネフィリムの上に+1/+1カウンターを2個置いてもよい。
魔女の腑のネフィリムが攻撃するたび、そのパワーが10以上であるならば、それはターン終了時までトランプルを得る。
赤なしネフィリムはサイクルの中で最もサイズが小さい。しかし、それは戦場に出た段階での話であり、呪文を唱えるたびに2回りずつ大きくなる。
2つ目の能力は、これのパワーが十分高くなければならず、1つ目の能力だけで考えるなら、自分が呪文を5回唱えなければならない。対戦相手はこれを小さいうちに除去しようとするはずなので、これを呪文で守っていれば意外と早く10/10を超えるだろう。
- 強化系の呪文とは相性がよい。例えば、樫の力/Might of Oaksを使ってから攻撃すればそれでもう10/10トランプルである。
- 2つ目の能力はif節ルールの制約を受けない。従って能力自体はパワーがいくつでも誘発するが、トランプルを得るには能力の解決時にパワーが10以上である必要がある。ブロックされてからパワーを上げたりしても、すでに能力は解決されているので、トランプルを得ることはできない。
関連カード
サイクル
- 過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim
- 光り眼のネフィリム/Glint-Eye Nephilim
- 砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim
- 墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim
- 魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim