同盟者

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'''同盟者'''/''Ally''は、[[ゼンディカー・ブロック]]で登場した[[クリーチャー・タイプ]]。
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'''同盟者'''/''Ally''は、[[クリーチャー・タイプ]]の１つ。
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[[ゼンディカー/Zendikar]]の危険な大地や遺跡を探索する「冒険者」を表している。
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[[ゼンディカー/Zendikar]]の危険な大地や遺跡を探索する「冒険者」を表し、[[ゼンディカー]]と[[ワールドウェイク]]のみに登場する。
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冒険者らが「パーティを組んで協力する」というイメージに沿ってデザインされており、ほとんどの同盟者は、自身か他の同盟者が[[戦場に出る]]ことで[[誘発]]したり、同盟者の数を数えたりする[[能力]]を持っている。
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また、「協力関係」を表現しているためか、参照されるのは「[[あなた]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する同盟者」に限られている。
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全[[色]]と[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在する。
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冒険者らが「パーティを組んで協力する」というイメージに沿ってデザインされており、[[バニラ]]である[[石造りのピューマ/Stonework Puma]]を除き、すべての同盟者は、[[コントローラー]]が同じ同盟者が[[戦場に出る]]事で誘発したり同盟者の数によって効果が増す[[能力]]を持つ。
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同盟者・[[トークン]]を出すカードは、[[白]]の1/1の[[兵士]]・同盟者・トークンを出す[[兵員への参加/Join the Ranks]]がある。
  
 
*デザイン当初は、「冒険者/Adventurer」という名前の[[キーワード能力]]だったようだが、現在のような形の能力に落ち着いた結果、クリーチャー・タイプに移されることになった。その際に、[[タイプ行]]の（英単語の）字数削減のために「同盟者/Ally」に変更された。
 
*デザイン当初は、「冒険者/Adventurer」という名前の[[キーワード能力]]だったようだが、現在のような形の能力に落ち着いた結果、クリーチャー・タイプに移されることになった。その際に、[[タイプ行]]の（英単語の）字数削減のために「同盟者/Ally」に変更された。
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*一部の同盟者は、他の同盟者に[[CIP]]能力を与えるような振る舞いをする（実際は違うが）。同盟者が各[[色]]に散らばっていることもあり、若干[[スリヴァー]]を思わせるデザインになっている。
 
  
 
==関連リンク==
 
==関連リンク==

2013年11月9日 (土) 22:42時点における版

同盟者/Allyは、クリーチャー・タイプの１つ。


Oran-Rief Survivalist / オラン＝リーフの生き残り (１)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior) 同盟者(Ally)

オラン＝リーフの生き残りか他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはオラン＝リーフの生き残りの上に+1/+1カウンターを１個置いてもよい。

1/1


Murasa Pyromancer / ムラーサの紅蓮術士 (４)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman) 同盟者(Ally)

ムラーサの紅蓮術士か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー１体を対象とする。あなたは「ムラーサの紅蓮術士はそれに、あなたがコントロールする同盟者の数に等しい点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。

3/2


Seascape Aerialist / 海景の曲芸士 (４)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard) 同盟者(Ally)

海景の曲芸士か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは「あなたがコントロールする同盟者クリーチャーは、ターン終了時まで飛行を得る」ことを選んでもよい。

2/3

ゼンディカー/Zendikarの危険な大地や遺跡を探索する「冒険者」を表し、ゼンディカーとワールドウェイクのみに登場する。

全色とアーティファクト・クリーチャーに存在する。

冒険者らが「パーティを組んで協力する」というイメージに沿ってデザインされており、バニラである石造りのピューマ/Stonework Pumaを除き、すべての同盟者は、コントローラーが同じ同盟者が戦場に出る事で誘発したり同盟者の数によって効果が増す能力を持つ。

同盟者・トークンを出すカードは、白の1/1の兵士・同盟者・トークンを出す兵員への参加/Join the Ranksがある。

  • デザイン当初は、「冒険者/Adventurer」という名前のキーワード能力だったようだが、現在のような形の能力に落ち着いた結果、クリーチャー・タイプに移されることになった。その際に、タイプ行の（英単語の）字数削減のために「同盟者/Ally」に変更された。

関連リンク

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E5%90%8C%E7%9B%9F%E8%80%85」より作成
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