タップ・シンボル
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2代目は四角(カード)の中に曲がった矢印が描かれた記号だった。 | 2代目は四角(カード)の中に曲がった矢印が描かれた記号だった。 |
2008年2月20日 (水) 12:12時点における版
タップ・シンボル/Tap Symbol
灰色の円の中に曲がった矢印が描かれた記号。 著作権の制約上、書籍やWeb上ではタップ・シンボルは{T}や(T)で表現されることが多い(単純に記述が楽だからとも言える)。
これが起動型能力の起動コストに含まれていた場合、それは「このパーマネントをタップする」ということを意味する。 このコストは、タップ状態のクリーチャーやいわゆる「召喚酔い」のクリーチャーで支払うことはできない。
昔のテキストでは傾いたTが書かれていた(さらに大昔にはタップ・シンボル自体が無く、例えば島/Islandは「青マナ1点を出すためにタップする」と書かれていた)が、マジックが世界中に広がるのに合わせて(「タップ」の頭文字が「T」でない言語でもわかりやすくするため)わかりやすいマークになった。
2代目は四角(カード)の中に曲がった矢印が描かれた記号だった。 現在のものは3代目で、第8版でのカードのデザインの変更に伴い、こちらも変更された。
参考
該当ルール
- whisper(cr,104.4)