Kasimir the Lone Wolf
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唯一の救いとしては、[[除去]]や[[打ち消す|カウンター]]に長けた[[色]]であるため、[[パーミッション]]の[[フィニッシャー]]にすれば、[[タフネス]]の低さや[[重い|重さ]]もあまり気にならないということ。 | 唯一の救いとしては、[[除去]]や[[打ち消す|カウンター]]に長けた[[色]]であるため、[[パーミッション]]の[[フィニッシャー]]にすれば、[[タフネス]]の低さや[[重い|重さ]]もあまり気にならないということ。 | ||
− | [[リミテッド]]でも厳しい性能だが、多くの[[レジェンド]]の[[伝説のクリーチャー]]と異なり[[Masters Edition 3]]で再録されなかったため、その点でも見掛ける機会は無いだろう。 | + | [[リミテッド]]でも厳しい性能だが、多くの[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[伝説のクリーチャー]]と異なり[[Masters Edition 3]]で再録されなかったため、その点でも見掛ける機会は無いだろう。 |
*意外なことに、[[神河物語]]で[[潮の星、京河/Keiga, the Tide Star]]が登場するまで、かなり長い間[[上位互換]]のカードが現れなかった。[[青]]や[[白]]の[[シングルシンボル]]でこの[[サイズ]]となると、ちょっとしたデメリット持ちが多いのである。潮の星、京河以降は何枚か登場している。 | *意外なことに、[[神河物語]]で[[潮の星、京河/Keiga, the Tide Star]]が登場するまで、かなり長い間[[上位互換]]のカードが現れなかった。[[青]]や[[白]]の[[シングルシンボル]]でこの[[サイズ]]となると、ちょっとしたデメリット持ちが多いのである。潮の星、京河以降は何枚か登場している。 |
2011年11月9日 (水) 17:25時点における版
多色の6マナで5/3バニラという、極めて酷いコスト・パフォーマンスのクリーチャー。 唯一の救いとしては、除去やカウンターに長けた色であるため、パーミッションのフィニッシャーにすれば、タフネスの低さや重さもあまり気にならないということ。
リミテッドでも厳しい性能だが、多くのレジェンドの伝説のクリーチャーと異なりMasters Edition 3で再録されなかったため、その点でも見掛ける機会は無いだろう。
- 意外なことに、神河物語で潮の星、京河/Keiga, the Tide Starが登場するまで、かなり長い間上位互換のカードが現れなかった。青や白のシングルシンボルでこのサイズとなると、ちょっとしたデメリット持ちが多いのである。潮の星、京河以降は何枚か登場している。