ペブルス
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2008年6月17日 (火) 09:39時点における版
ペブルス/Pebbles
0マナ・クリーチャーを永劫の輪廻/Enduring Renewalで回し続ける白赤の無限コンボデッキ。 キーカードの名前から「エンデュアリング・ボンバー」とも呼ばれる。
エンチャント
クリーチャー1体を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの砲撃はそれに1点のダメージを与える。
エンチャント
あなたの手札を公開した状態でプレイする。
あなたがカードを引く場合、代わりにあなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、カードを1枚引く。
クリーチャー1体が戦場からあなたの墓地に置かれるたび、それをあなたの手札に戻す。
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
Shield Sphereがブロックするたび、その上に-0/-1カウンターを1個置く。
Shield Sphereや羽ばたき飛行機械/Ornithopterなどをゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentやアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarの起動コストとして生け贄に捧げる→永劫の輪廻/Enduring Renewalで回収、再びプレイ、という操作を繰り返すことにより、無限ダメージもしくは無限マナを発生させて勝つ。
後者はX火力やトリスケリオン/Triskelionをフィニッシャーに据える。
発展形として、ネクロポーテンス/NecropotenceやDemonic Consultationなどの黒のカードを加えたココアペブルスがある。
- ちなみに、ペブルスの語源はアメリカのシリアルの名前である(なお、「pebble」の本来の意味は「小石、石つぶて」)。
また、シリアルの名前としては「フルーティ・ペブルス」であり、このデッキも「フルーティ・ペブルス」ともともとは呼ばれていたが、次第に、単に「ペブルス」と呼ばれるようになった。 また、「ココアペブルス」と区別する際には現在でも「フルーティ」がつけられることもあるが、「フルーティ」と呼ばれるタイプは主に適者生存/Survival of the Fittestを用いるタイプを指す。