メグリム・ギルト

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'''メグリム・ギルト'''(''Megrim Guilt'')は、[[偏頭痛/Megrim]]と[[ウルザの罪/Urza's Guilt]]の[[コンボ]]で一度に10点も相手の[[ライフ]]を削る[[デッキ]]。
 
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[[打ち消し]]や[[バウンス]]、[[手札破壊]]などを駆使して時間を稼いでコンボにつなげる。[[キーカード]]がこない時も、自分への[[ドロー]]や[[偏頭痛/Megrim]]との相性も良い[[セファリッドの仲介人/Cephalid Broker]]や[[セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum]]を使う。
[[キーカード]]がこない時も、自分への[[ドロー]]や[[偏頭痛/Megrim]]との相性も良い[[セファリッドの仲介人/Cephalid Broker]]や[[セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum]]を使う。
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スポイラーが出た当初から話題にはなったものの、さほどよい成績は残せなかった。
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当時は[[ビートダウン]]全盛期でもあったので、4[[マナ]]の[[ソーサリー]]でライフを4点失う[[ウルザの罪/Urza's Guilt]]を[[プレイ]]する余裕が無いことが多かった。
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*[[]][[]][[偏頭痛/Megrim]]を使う、3枚の[[キーカード]]から[[メグリムジャー]]と類似性がある。
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スポイラーが出た当初から話題にはなったものの、さほどよい成績は残せなかった。当時は[[ビートダウン]]全盛期でもあったので、4[[マナ]][[ソーサリー]]でライフを4点失う[[ウルザの罪/Urza's Guilt]][[プレイ]]する余裕が無いことが多かった。
しかし[[メグリムジャー]]と異なり、[[偏頭痛/Megrim]]を2枚出しても即死させられない、相手の手札が無い場合8点しか削れない、などは大きな欠点である。
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<!-- 一度プレイすれば勝てるというわけではなく、即死させるには最低で黒青各2色ずつを含んだ8マナ、しかも[[キーカード]]3枚を必要したことも原因である。
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*[[青]]と[[黒]]、[[偏頭痛/Megrim]]を使う、3枚の[[キーカード]]から[[メグリムジャー]]と類似性がある。しかし[[メグリムジャー]]と異なり、[[偏頭痛/Megrim]]を2枚出しても即死させられない、相手の手札が無い場合8点しか削れない、などは大きな欠点である。
-[[青]]と[[黒]]、[[偏頭痛/Megrim]]を使う、3枚の[[キーカード]]から[[メグリムジャー]]と似ているが、スピードもパワーも話にならないほど違う。比べるのはやめておこう。
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↑決定的な差は、コンボ自体の強さよりも、環境に存在したマナ加速手段の量・質だと思うのですが。少なくとも、《ウルザの罪/Urza's Guilt(PS)》そのものは《記憶の壷/Memory Jar(UL)》より軽いですし。
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 まあ、コンボ自体の決定力の低さは確かですけど。 -->
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==参考==
 
==参考==
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]

2008年8月30日 (土) 01:08時点における版

メグリム・ギルト(Megrim Guilt)は、偏頭痛/Megrimウルザの罪/Urza's Guiltコンボで一度に10点も相手のライフを削るデッキ


Megrim / 偏頭痛 (2)(黒)
エンチャント

対戦相手がカードを1枚捨てるたび、偏頭痛はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。



Urza's Guilt / ウルザの罪 (2)(青)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは、カードを2枚引き、その後各プレイヤーはカードを3枚捨てる。その後各プレイヤーは4点のライフを失う。


打ち消しバウンス手札破壊などを駆使して時間を稼いでコンボにつなげる。キーカードがこない時も、自分へのドロー偏頭痛/Megrimとの相性も良いセファリッドの仲介人/Cephalid Brokerセファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseumを使う。

スポイラーが出た当初から話題にはなったものの、さほどよい成績は残せなかった。当時はビートダウン全盛期でもあったので、4マナソーサリーでライフを4点失うウルザの罪/Urza's Guiltプレイする余裕が無いことが多かった。

参考

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