ドラゴン鎮め/Dragon Appeasement
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| − | [[クリーチャー]] | + | [[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ことに反応して[[引く|ドロー]]できる、風変わりな[[ドローエンジン]]。 |
| − | [[繁殖力/Fecundity]]などと似ているが、[[対戦相手]]にクリーチャーを[[除去]] | + | [[繁殖力/Fecundity]]などと似ているが、[[対戦相手]]にクリーチャーを[[除去]]される場合などの損失を補填することなどはできず、能動的な運用が求められる。幸いこの時代の[[黒赤緑]]は[[貪食]]を持つクリーチャーが多く、[[誘発条件]]を満たしやすい。しかし、[[ドロー・ステップ]]を[[飛ばす]]デメリットは大きく、下手をすると生け贄に捧げるクリーチャーも弾切れになってしまう。継続的に[[トークン]]を発生させるなど頭数を確保する工夫と共に、いざとなればこの[[エンチャント]]自体を[[除去]]する回避策を用意しておきたい。 |
| − | 次ブロックの[[エルドラージ覚醒]] | + | 次ブロックの[[エルドラージ覚醒]]で登場する、[[エルドラージ]]・[[落とし子]]・クリーチャー・トークンは「このクリーチャーを[[生け贄に捧げる]]：あなたの[[マナ・プール]]に(１)を加える。」という能力を持つので、このカードと相性が良い。 |
2010年5月28日 (金) 10:55時点における版
Dragon Appeasement / ドラゴン鎮め (３)(黒)(赤)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたのドロー・ステップを飛ばす。
あなたがクリーチャーを生け贄に捧げるたび、あなたはカードを１枚引いてもよい。
クリーチャーを生け贄に捧げることに反応してドローできる、風変わりなドローエンジン。
繁殖力/Fecundityなどと似ているが、対戦相手にクリーチャーを除去される場合などの損失を補填することなどはできず、能動的な運用が求められる。幸いこの時代の黒赤緑は貪食を持つクリーチャーが多く、誘発条件を満たしやすい。しかし、ドロー・ステップを飛ばすデメリットは大きく、下手をすると生け贄に捧げるクリーチャーも弾切れになってしまう。継続的にトークンを発生させるなど頭数を確保する工夫と共に、いざとなればこのエンチャント自体を除去する回避策を用意しておきたい。
次ブロックのエルドラージ覚醒で登場する、エルドラージ・落とし子・クリーチャー・トークンは「このクリーチャーを生け贄に捧げる：あなたのマナ・プールに(１)を加える。」という能力を持つので、このカードと相性が良い。
