Thelonite Monk

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*各種[[源獣]]や[[Goblin Caves]]のような「特定タイプの土地にエンチャントしたときのみ意味がある[[個別エンチャント]]」などの無効化にも使える。
 
*各種[[源獣]]や[[Goblin Caves]]のような「特定タイプの土地にエンチャントしたときのみ意味がある[[個別エンチャント]]」などの無効化にも使える。
*{{Gatherer|id=1932|印刷時}}は[[クレリック]]のみだったが、[[オラクル]]変更により[[昆虫]]・[[モンク]]の[[クリーチャー・タイプ]]を得た。これにより、[[モンク]]の中では最古のカードになる。
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*{{Gatherer|id=1932|印刷時}}は[[クレリック]]のみだったが、[[オラクル]]変更により[[昆虫]]・[[モンク]]の[[クリーチャー・タイプ]]を得た。現在、[[モンク]]の中では2番目に古いカードになる。
  
 
==参考==
 
==参考==

2010年5月13日 (木) 12:55時点における版


Thelonite Monk (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) モンク(Monk) クレリック(Cleric)

(T),緑のクリーチャーを1体、生け贄に捧げる:土地1つを対象とする。それは森(Forest)になる。(この効果は永続する。)

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仲間のクリーチャーを犠牲にして、対象土地を恒久的にに変えてしまう。「加えて森になる」ではなく単に「森になる」なので、その土地が本来持っていた能力はすべて失われてしまう。もちろん基本的に、相手の土地に対して使用するべき能力。

クリ−チャーの生け贄が必要なのが痛いといえば痛いが、それだけの価値はあるだろう。同じフォールン・エンパイアにいたサリッド/Thallidなどの能力とは相性がよい。森渡りクリーチャーでたたみかけるもよし、一種の土地破壊として相手の色マナ生産を妨害するもよし。

タップ能力なので基本的に1ターンに1度しか起動できず、自身のサイズが小さいのも相俟って、満足に活躍する前に除去されやすいのが難点か。いざとなれば自身を生け贄にすることもできる。

参考

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