ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger

（版間での差分）

2011年10月23日 (日) 16:47時点における版

Wurmskin Forger / ワーム皮の鍛冶工 (５)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

ワーム皮の鍛冶工が戦場に出たとき、１体か２体か３体のクリーチャーを対象とする。それらの上に+1/+1カウンターを３個、望むように割り振って置く。

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しかし、全部自分の上に乗せても7マナ5/5と弱めで、強化目的なら他にもっとよいカードがあるために使われない。

卑怯/Cowardiceと組み合わせ、対戦相手のクリーチャーを手札に戻すのが有効な使い方かと思われる。この場合、3つ目の対象として自身を戻すことができるので、再帰/Undoのバイバック版という見方ができる。

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 {{#card:Wurmskin Forger}}
-[[マナ]]2/2。[[戦場]]に出たときに[[+1/+1カウンター]]を3個好きなように[[割り振る|割り振れる]]。
+[[マナ]]2/2。[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[+1/+1カウンター]]を3個好きなように[[割り振る|割り振れる]]。
-しかし、全部自分の上に乗せても7マナ5/5と弱めで、強化目的なら他にもっと良い[[カード]]があるために使われない。
+しかし、全部自分の上に乗せても7マナ5/5と弱めで、強化目的なら他にもっとよい[[カード]]があるために使われない。
-[[卑怯/Cowardice]]と組み合わせ、相手の[[クリーチャー]]を[[手札]]に戻すのが良い使い方かと思われる。この場合、3つ目の[[対象]]として自身を戻すことが出来るので、[[再帰/Undo]]の[[バイバック]]版という見方が出来る（重過ぎるとかいうのはこの際、気にしないことにしよう）。
+[[卑怯/Cowardice]]と組み合わせ、[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を[[手札]]に[[戻す]]のが有効な使い方かと思われる。この場合、3つ目の[[対象]]として自身を戻すことができるので、[[再帰/Undo]]の[[バイバック]]版という見方ができる。
 *[[水晶の破片/Crystal Shard]]などで使いまわされたりするとゲンナリする。