天使
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(更新) |
|||
9行: | 9行: | ||
*物語中では翼のある人造人間の総称であり、現実社会のように特別な宗教性はもたない。聖書などでは天使は人間に救いを与えるが、[[マジック]]においては([[対戦相手]]に)わりと絶望を与えるケースが多い。 | *物語中では翼のある人造人間の総称であり、現実社会のように特別な宗教性はもたない。聖書などでは天使は人間に救いを与えるが、[[マジック]]においては([[対戦相手]]に)わりと絶望を与えるケースが多い。 | ||
− | *[[伝説の]]天使は[[ | + | *[[伝説の]]天使は[[エルドラージ覚醒]]現在10体存在する。 |
*[[天使の従者/Angelic Page]]や[[天使の学芸員/Angelic Curator]]は最初は[[スピリット]]であったが、現在は天使・[[スピリット]]である。他にも[[Sustaining Spirit]]や[[霊体の先達/Karmic Guide]]等も同様の修正を受けた。 | *[[天使の従者/Angelic Page]]や[[天使の学芸員/Angelic Curator]]は最初は[[スピリット]]であったが、現在は天使・[[スピリット]]である。他にも[[Sustaining Spirit]]や[[霊体の先達/Karmic Guide]]等も同様の修正を受けた。 | ||
2010年5月13日 (木) 01:17時点における版
天使/Angelは、クリーチャー・タイプの1つ。 背中に大きな翼を持ち、その多くが剣や重厚な鎧で武装した成人女性というほぼ共通の外見を持ち、人気が高い。白に多く、次点で黒に多い。
現在では、まばゆい天使/Blinding Angelなどの一部の例外を除いて、天使は3/3以上の大型(大抵は4/4)で飛行を持つと決められているらしい。また、たいていはレアである。(→ 参考)
- 物語中では翼のある人造人間の総称であり、現実社会のように特別な宗教性はもたない。聖書などでは天使は人間に救いを与えるが、マジックにおいては(対戦相手に)わりと絶望を与えるケースが多い。
- 伝説の天使はエルドラージ覚醒現在10体存在する。
- 天使の従者/Angelic Pageや天使の学芸員/Angelic Curatorは最初はスピリットであったが、現在は天使・スピリットである。他にもSustaining Spiritや霊体の先達/Karmic Guide等も同様の修正を受けた。
- セラ/Serraの次元の天使には性別が無いらしい。
- マルチカラーまで含めると、天使は全ての色にいる。長い間緑には存在しなかったが、天使の炎ガブリエル/Gabriel Angelfireがローウィンオラクルで天使となった。また、アラーラの断片ブロックにおいて緑を含む天使が数多く収録された。
- 美麗なイラストが多く、最もコレクターの多いクリーチャー・タイプ。特にレアのFoilとなるとトップレアのFoilを超える価値で取引されることもよくある。