根の精霊/Root Elemental
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ただ、変異コストそのものは重いことに注意。[[変異誘発型能力]]を[[誘発]]する前にやられてしまっては、元も子もない。 | ただ、変異コストそのものは重いことに注意。[[変異誘発型能力]]を[[誘発]]する前にやられてしまっては、元も子もない。 | ||
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2008年8月26日 (火) 17:04時点における版
Root Elemental / 根の精霊 (４)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
変異(５)(緑)(緑)（あなたはこのカードを、(３)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。）
根の精霊が表向きになったとき、あなたは自分の手札にあるクリーチャー・カードを１枚、戦場に出してもよい。
普通に出しても大喰らいのワーム/Craw Wurmの上位互換だが、変異を用いると手札のクリーチャー1体をコスト無しで出すことができる。実際のところは元のコストに(4)分だけ加わったものだけ支払う必要があるが、それ以上のマナ・コストのクリーチャーを出せばよいし、それをインスタント・タイミングで出せるのならば、御の字だろう。
ただ、変異コストそのものは重いことに注意。変異誘発型能力を誘発する前にやられてしまっては、元も子もない。
でも、この能力にこだわる必要はない。「変異させたら巨大クリーチャーだった」だけでも十分脅威である。
