微風の守り手/Breezekeeper

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フェイジングが『デメリット』であることがよくわかる性能。
 
フェイジングが『デメリット』であることがよくわかる性能。
 
フェイジングを除けば、クリーチャーとしての性能は[[大気の精霊/Air Elemental]]と同等であるのに、[[マナ・コスト]]は1マナ安価。
 
フェイジングを除けば、クリーチャーとしての性能は[[大気の精霊/Air Elemental]]と同等であるのに、[[マナ・コスト]]は1マナ安価。
だが、フェイジングがあるため結果的に『1[[ターン]]おき』にしか行動できないため、実際の戦闘能力は非常に低くなってしまう。
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だが、フェイジングがあるため結果的に『1[[ターン]]おき』にしか行動できないため、実際の戦闘能力はかなり低くなってしまう。
同等コストの[[幻影獣/Phantom Monster]]が毎ターン3/3飛行で活動するのと比べると、割高に感じないだろうか?
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結果的に、あまり採用されることもなかった。
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同程度のスペックの[[蒼穹のドレイク/Azure Drake]]と比べると、[[タフネス]]4までのクリーチャーを討ち取れるので[[アタッカー]]としては守り手に軍配が上がり、[[ブロッカー]]としてはフェイジングがない分安定性が高いドレイクに軍配が上がる。[[デッキ]]に応じて使い分けよう。
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結果的にフェイジング能力がたたり、[[構築]]ではあまり採用されることもなかった。
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反面、[[コモン]]で最大級の[[フライヤー]]なので、[[リミテッド]]ではデメリットを差し引いても採用する価値は充分にある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]

2008年8月23日 (土) 20:46時点における版


フェイジング持ちの飛行クリーチャー

フェイジングが『デメリット』であることがよくわかる性能。 フェイジングを除けば、クリーチャーとしての性能は大気の精霊/Air Elementalと同等であるのに、マナ・コストは1マナ安価。 だが、フェイジングがあるため結果的に『1ターンおき』にしか行動できないため、実際の戦闘能力はかなり低くなってしまう。

同程度のスペックの蒼穹のドレイク/Azure Drakeと比べると、タフネス4までのクリーチャーを討ち取れるのでアタッカーとしては守り手に軍配が上がり、ブロッカーとしてはフェイジングがない分安定性が高いドレイクに軍配が上がる。デッキに応じて使い分けよう。

結果的にフェイジング能力がたたり、構築ではあまり採用されることもなかった。 反面、コモンで最大級のフライヤーなので、リミテッドではデメリットを差し引いても採用する価値は充分にある。

参考

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