微風の守り手/Breezekeeper
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==参考== | ==参考== | ||
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2008年8月23日 (土) 20:46時点における版
フェイジングが『デメリット』であることがよくわかる性能。 フェイジングを除けば、クリーチャーとしての性能は大気の精霊/Air Elementalと同等であるのに、マナ・コストは1マナ安価。 だが、フェイジングがあるため結果的に『1ターンおき』にしか行動できないため、実際の戦闘能力はかなり低くなってしまう。
同程度のスペックの蒼穹のドレイク/Azure Drakeと比べると、タフネス4までのクリーチャーを討ち取れるのでアタッカーとしては守り手に軍配が上がり、ブロッカーとしてはフェイジングがない分安定性が高いドレイクに軍配が上がる。デッキに応じて使い分けよう。
結果的にフェイジング能力がたたり、構築ではあまり採用されることもなかった。 反面、コモンで最大級のフライヤーなので、リミテッドではデメリットを差し引いても採用する価値は充分にある。