悪臭のガルガンチュア/Fetid Gargantua

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*[[カード名]]と誘発する[[呪文]]からして、[[ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua]]の[[リメイク]]的存在。同じく変種としては[[第一球層のガルガンチュア/First-Sphere Gargantua]]が[[モダンホライゾン]]に収録されている。
 
*[[カード名]]と誘発する[[呪文]]からして、[[ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua]]の[[リメイク]]的存在。同じく変種としては[[第一球層のガルガンチュア/First-Sphere Gargantua]]が[[モダンホライゾン]]に収録されている。
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**一方でそれらと異なり[[ファイレクシアン]]ではなく、[[イニストラード/Innistrad]]土着の怪物のようだ。
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{{フレイバーテキスト|夜がノックしてくる頃|[[ケッシグ/Kessig|ケッシグ]]の言い回しで「恐ろしい時間」}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]]

2025年2月23日 (日) 00:05時点における最新版


Fetid Gargantua / 悪臭のガルガンチュア (4)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

(2)(黒):順応2を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターがないなら、これの上に+1/+1カウンター2個を置く。)
悪臭のガルガンチュアの上に1個以上の+1/+1カウンターが置かれるたび、カード2枚を引いてもよい。そうしたなら、2点のライフを失う。

4/4

+1/+1カウンターが乗ると、夜の囁き/Night's Whisper誘発させることが出来るホラー

2点のライフロスと引き換えにカード2枚はお馴染みの効率。条件も然程難しくはなく、他のついでで得られる+1/+1カウンターに付属してくるならばコスト・パフォーマンスとして上々。自由にカードを採用出来ないリミテッドであっても、順応を持つのでとりあえず1回は誘発させられるし、分割可能な5マナ+3マナで6/6にカード・アドバンテージと考えればコモンとしてはなかなかに破格。

夜がノックしてくる頃
ケッシグの言い回しで「恐ろしい時間」

[編集] 参考

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