利用者:ブラー

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'''同族'''/''Kindred''は、[[カード・タイプ]]の1つ。かつては'''部族'''/''Tribal''という名称だった。
 
  
[[クリーチャー]]ではない[[カード]]に[[クリーチャー・タイプ]]を持たせるために[[未来予知]]で作られたカード・タイプ。例えば「同族・[[エンチャント]] ─ [[レベル]]」である[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]は、エンチャント・カードではあるがレベル・カードを1枚を[[探す]][[アムローの偵察兵/Amrou Scout]]で[[サーチ]]することができる。
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*[[テンプル騎士/Templar Knight]]
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*[[藁山/Haystack]]
  
==名称の変更==
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*[[ヘルメスの杖、カドゥケウス/Caduceus, Staff of Hermes]]
未来予知で登場した際は「部族/Tribal」だったが、[[2023年]]、「ゲームにおける言語表現や視覚表現を現代のセットにおけるプロセスや配慮、感性に合わせて更新する」との理由で、[[ルール用語]]としての部族は廃止され同族に置き換えられることが予告された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037363/ MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせ]([[Daily MTG]] [[2023年]]11月3日)</ref>。その後、[[2024年]]6月の[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[総合ルール]]更新に際して実行され、モダンホライゾン3には置き換えられた同族エンチャントの[[永遠のこだま/Echoes of Eternity]]が登場した。
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*[[レイラ・ハサン/Layla Hassan]]
  
__NOTOC__
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*[[群衆紛れ/Become Anonymous]]
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*[[タカの眼/Eagle Vision]]
  
{{カードテキスト
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*[[エヴィー・フライ/Evie Frye]]
|カード名=Ajani, Nacatl Pariah / ナカティルの最下層民、アジャニ
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|コスト=(1)(白)
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|タイプ=伝説のクリーチャー ─ 猫(Cat) 戦士(Warrior)
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|カードテキスト=ナカティルの最下層民、アジャニが戦場に出たとき、白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。<br>あなたがコントロールしていてこれでない1体以上の猫が死亡するたび、「これを追放し、その後、オーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。
+
|PT=1/2
+
|カード名2=Ajani, Nacatl Avenger / ナカティルの報復者、アジャニ
+
|タイプ2=〔赤白〕 伝説のプレインズウォーカー ─ アジャニ(Ajani)
+
|カードテキスト2=[+2]:あなたがコントロールしている各猫の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。<br>[0]:白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。そうしたとき、あなたがナカティルの報復者、アジャニでない赤のパーマネントをコントロールしている場合、1つを対象とする。これはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。<br>[-4]:各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールしていて土地でないパーマネントの中からアーティファクト1つとクリーチャー1体とエンチャント1つとプレインズウォーカー1体を選び、その後、残りを生け贄に捧げる。
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|PT2=3
+
|背景=legal
+
}}
+
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
+
  
[[クリーチャー]]から[[プレインズウォーカー]]に[[変身する両面カード]]。[[第1面]]は兄弟の[[トークン]]を連れてくる[[伝説の]][[猫]]・[[戦士]]。他の猫が[[死亡]]したときに[[変身]]する。[[第2面]]は[[赤白]]の[[アジャニ]]で、[[忠誠度能力]]は猫の[[全体強化]]、トークンの[[生成]]と、他の[[赤]]の[[パーマネント]]を[[コントロール]]していれば[[任意の対象]]にクリーチャー数分の[[ダメージ]]、[[大変動/Cataclysm]](正確には[[スナップダックスの神話/Mythos of Snapdax]])系の[[リセット]]
+
*'''[[時間への侵入/Temporal Trespass]]'''
 +
*[[レオナルド・ダ・ヴィンチ/Leonardo da Vinci]]
  
==解説==
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*[[エツィオの啓示/The Revelations of Ezio]]
 +
*'''[[殺害/Murder]]'''
 +
*[[失敬/Petty Larceny]]
  
{{未評価|モダンホライゾン3}}
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*'''[[奸謀/Conspiracy]]'''
 +
*'''[[凄腕の暗殺者/Royal Assassin]]'''
 +
*[[デズモンド・マイルズ/Desmond Miles]]
 +
*'''[[闇の覆い/Cover of Darkness]]'''
  
==ルール==
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*[[エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ/Ezio Auditore da Firenze]]
;0能力
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*「そうしたとき」以降は[[再帰誘発型能力]]である。この忠誠度能力を[[起動]]する際には[[対象]]を選ぶことはなく、生成しあなたが他の赤のパーマネントをコントロールしていたら、ダメージを与える誘発型能力が新たに[[スタック]]に置かれる。[[プレイヤー]]はダメージを与えられる対象を知ってから[[対応]]することができる。
+
**再帰
+
  
==関連カード==
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*[[隠れし者の起源/Origin of the Hidden Ones]]
===アジャニを表すカード===
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{{キャラクターを表すカード/アジャニ}}
+
===英雄譚===
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*[[アジャニ、神祖を倒す/Ajani Fells the Godsire]]
+
===[[サイクル]]===
+
{{サイクル/モダンホライゾン3のプレインズウォーカー}}
+
  
==参考==
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*[[レオニダスの槍/The Spear of Leonidas]]
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[神話レア]]
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WU
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R
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*[[アテナイの教師、ソクラテス/Sokrates, Athenian Teacher]]
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*[[ヘイザム・ケンウェイ/Haytham Kenway]]
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UB
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M
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*[[Ezio, Blade of Vengeance]]
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UR
 +
U
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*[[鎖を断つ者、アドウェール/Adéwalé, Breaker of Chains]]
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*[[リディア・フライ/Lydia Frye]] ([[混成カード]])
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R
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*[[メアリ・リードとアン・ボニー/Mary Read and Anne Bonny]]
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BG
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M
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*[[追放されしファラオ、クレオパトラ/Cleopatra, Exiled Pharaoh]]
 +
 
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RW
 +
U
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*[[無作法の新米、エツィオ/Ezio, Brash Novice]] (混成カード)
 +
R
 +
*[[シワのバエク/Bayek of Siwa]]
 +
M
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*[[Eivor, Battle-Ready]]
 +
*[[鷹持ち、カサンドラ/Kassandra, Eagle Bearer]]
 +
 
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GWU
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R
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*[[団員、ショーンとレベッカ/Shaun & Rebecca, Agents]]
 +
 
 +
WUB
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R
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*[[ラドンハゲードン/Ratonhnhaké:ton]]
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UBR
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M
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*[[エドワード・ケンウェイ/Edward Kenway]]
 +
 
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RGW
 +
R
 +
*[[レイヴンズソープの伯爵、シグルド/Sigurd, Jarl of Ravensthorpe]]
 +
M
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*[[狼に祝福されし者、エイヴォル/Eivor, Wolf-Kissed]]
 +
 
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RWB
 +
M
 +
*[[アルタイル・イブン・ラ・アハド/Altaïr Ibn-La'Ahad]]
 +
 
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U
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*[[アサシンブレード/Hidden Blade]]
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R
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*[[アニムス/The Animus]]
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M
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*'''[[饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine]]'''
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*'''[[光と影の剣/Sword of Light and Shadow]]'''
 +
 
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U
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*[[教団本部/Brotherhood Headquarters]]
 +
R
 +
*[[アブスターゴ・エンターテイメント社/Abstergo Entertainment]]
 +
*'''[[育成泥炭地/Nurturing Peatland]]'''
 +
*'''[[冠水樹林帯/Waterlogged Grove]]'''
 +
*'''[[灼陽大峡谷/Sunbaked Canyon]]'''
 +
*'''[[焦熱島嶼域/Fiery Islet]]'''
 +
*'''[[無声開拓地/Silent Clearing]]'''

2024年6月19日 (水) 14:38時点における版

メルヴィン・ヴォーソス

編集方針

個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。

リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがあるMaking Magic以外はDaily MTGで統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。

作成中の記事

  1. ゼンディカー/Zendikarの未訳記事の情報追加
  • 随時
    • 各セットページからの開発コラムへのリンク
    • デッドリンクの修正
    • ルール項の更新
    • カード個別評価

The Great Designer Search 3 全カードと総評までは追加したい

  • 実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが統率領域から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
  • 解決時にすべての対象不正な対象になっていた場合、は立ち消え することも出来ない。
  • 誘発型能力if節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
  • 誘発型能力は[[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。


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