市場乱闘の事件/Case of the Market Melee
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*解明条件はあまり適切な訳とは言えないだろう。この場合の「be damaged」はクリーチャーの状態を表す形容詞であると考えられるが、受動態として翻訳されたものと思われる。「3体以上のクリーチャーがダメージを受けた状態である。」辺りが妥当であろう。 | *解明条件はあまり適切な訳とは言えないだろう。この場合の「be damaged」はクリーチャーの状態を表す形容詞であると考えられるが、受動態として翻訳されたものと思われる。「3体以上のクリーチャーがダメージを受けた状態である。」辺りが妥当であろう。 | ||
2024年8月29日 (木) 13:40時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Case of the Market Melee / 市場乱闘の事件 (1)(赤)エンチャント — 事件(Case)
この事件が戦場に出たとき、1つを対象とする。これはそれに1点のダメージを与える。
クリンナップ・ステップの間、クリーチャーからダメージは取り除かれない。
解明条件 ― 3体以上のクリーチャーがダメージを受ける。
解明完了 ― あなたが1体以上のクリーチャーで攻撃するたび、望む数を対象とし、攻撃クリーチャーの数だけ割り振る。この事件はそれらにその割り振った点数のダメージを与える。
アーティスト:Carlos Palma Cruchaga
血みどろの乱闘を描いた、ダメージに関する多様な能力を備えた事件。ETBで1点ダメージを与え、常在型能力でダメージが蓄積するようになる。解明条件はダメージを負った3体のクリーチャーが必要で、解明すると攻撃クリーチャーが任意の対象にダメージを与えられるようになる。
解明できれば任意の対象版地獄乗り/Hellriderといった格好となり、早急に決着を付けられる強力なダメージソースとなる。しかし解明条件が厄介で、中途半端にダメージを負ったクリーチャーを3体も残しておかなければならず、難易度は高い。常在型能力と自身のETBで多少やりくりできるが、脅威をわざと残したがために不利になっては本末転倒。解明に主軸を置くのではなく常在型能力を当てにした採用が適しているか。
- ゼロ号患者/Patient Zeroと異なり自軍のクリーチャーからもダメージが取り除かれなくなる。
- 解明条件はあまり適切な訳とは言えないだろう。この場合の「be damaged」はクリーチャーの状態を表す形容詞であると考えられるが、受動態として翻訳されたものと思われる。「3体以上のクリーチャーがダメージを受けた状態である。」辺りが妥当であろう。
[編集] ルール
- 解明条件
- 「3体以上のクリーチャーがダメージを受ける」とは「戦場にある3体以上のクリーチャーがダメージを負っている状態である」ことを指している。