急かされるドローン職人/Harried Dronesmith
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037541/ 『カルロフ邸殺人事件』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]1月26日) | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |
2024年2月22日 (木) 21:36時点における最新版
Harried Dronesmith / 急かされるドローン職人 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
あなたのターンの戦闘の開始時に、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。ターン終了時まで、それは速攻を得る。次のあなたの終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
2/3自分の戦闘ごとに、すぐ殴れるが終了ステップには壊れてしまう飛行機械を生成する人間・工匠。
カルロフ邸殺人事件のリミテッドにおいてはシナジーの形成しやすさが魅力。まず、煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrakeなど青赤の「アーティファクト生け贄」テーマを達成しやすくしてくれる。また、気兼ねなく攻撃できるトークンを生成できるので白赤の「3体以上で攻撃」テーマとの相性も良く、他にも近隣の守護者/Neighborhood Guardianなどの「パワー2以下」テーマとのシナジーもある。
継続的な歩く火力生成源として見ると、登場時のスタンダードではウラブラスクの溶鉱炉/Urabrask's Forgeなども存在している。トークンのスペックや除去されやすさなどではやや劣り気味なので、カード・タイプの違いを活かしたい。