ドクター

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'''ドクター'''/''Doctor''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。「[[Wikipedia:ja:ドクター・フー|ドクター・フー]]」独自のクリーチャー・タイプである。
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'''ドクター'''/''Doctor''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。医者、あるいは博士号を持つ人のこと。[[ドクター・フー統率者デッキ]]においては「[[Wikipedia:ja:ドクター・フー|ドクター・フー]]」の主人公である「ドクター」を指す。
  
 
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[[キーワード能力]]の[[ドクターのコンパニオン]]によって参照される。他に[[クララ・オズワルド/Clara Oswald]]、[[アンドロザーニの洞窟/The Caves of Androzani]]、[[暖炉の少女/The Girl in the Fireplace]]、[[地球外から来た子供/An Unearthly Child]]、[[11番目の時間/The Eleventh Hour]]、[[ある日のことごと/Twice Upon a Time]]、[[5人のドクター/The Five Doctors]]、[[ジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoon]]、[[ドクターの日/The Day of the Doctor]]、[[ギャリフレイは生き続ける/Gallifrey Stands]]がドクターを参照する。
 
[[キーワード能力]]の[[ドクターのコンパニオン]]によって参照される。他に[[クララ・オズワルド/Clara Oswald]]、[[アンドロザーニの洞窟/The Caves of Androzani]]、[[暖炉の少女/The Girl in the Fireplace]]、[[地球外から来た子供/An Unearthly Child]]、[[11番目の時間/The Eleventh Hour]]、[[ある日のことごと/Twice Upon a Time]]、[[5人のドクター/The Five Doctors]]、[[ジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoon]]、[[ドクターの日/The Day of the Doctor]]、[[ギャリフレイは生き続ける/Gallifrey Stands]]がドクターを参照する。
  
*ドクターとは医者、あるいは博士号を持つ人のこと。だがドクター・フー統率者デッキにおいてはドクター・フーの主人公である「ドクター」を指す。種族や職業ではなく便宜上「ドクター」と名乗っているいち個人を指した言葉である(ドクターの本名は地球人には発音できないため)。種族としては'''[[タイムロード]]'''で、彼/彼女は危機に陥ると[[タイムロードの再生/Time Lord Regeneration|身体と人格を再構成して再生する]]能力を持ち、シリーズを通してすべてのドクターは同一人物である。時間移動を使うため[[三顧の礼/Three Visits|複数のドクターが同時に存在する]]こともある。
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*「ドクター・フー」の主人公。彼/彼女の本名は地球人には発音できないため、自称「ドクター」である。種族としては'''[[タイムロード]]'''で、彼/彼女は危機に陥ると[[タイムロードの再生/Time Lord Regeneration|身体と人格を再構成して再生する]]能力を持ち、シリーズを通してすべてのドクターは同一人物である。時間移動を使うため[[三顧の礼/Three Visits|複数のドクターが同時に存在する]]こともある。
 
**[[異端審問官]]などと同様、一般名詞であるが[[ユニバースビヨンド]]固有の概念を示すクリーチャー・タイプである。なお、適切な世界観であれば(一般名詞としての)ドクターのクリーチャー・タイプを[[本流のセット]]で使う可能性もあると[[Mark Rosewater]]は述べている<ref>[https://www.tumblr.com/markrosewater/731310426350125056/if-there-is-a-suitable-world-would-you-consider If there is a suitable world, would you consider...](Blogatog [[2023年]]10月16日 Mark Rosewaterのブログ)</ref>。
 
**[[異端審問官]]などと同様、一般名詞であるが[[ユニバースビヨンド]]固有の概念を示すクリーチャー・タイプである。なお、適切な世界観であれば(一般名詞としての)ドクターのクリーチャー・タイプを[[本流のセット]]で使う可能性もあると[[Mark Rosewater]]は述べている<ref>[https://www.tumblr.com/markrosewater/731310426350125056/if-there-is-a-suitable-world-would-you-consider If there is a suitable world, would you consider...](Blogatog [[2023年]]10月16日 Mark Rosewaterのブログ)</ref>。
  

2023年10月18日 (水) 20:36時点における版

ドクター/Doctorは、クリーチャー・タイプの1つ。医者、あるいは博士号を持つ人のこと。ドクター・フー統率者デッキにおいては「ドクター・フー」の主人公である「ドクター」を指す。


The First Doctor / 初代ドクター (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)

初代ドクターが戦場に出たとき、あなたのライブラリーや墓地から《ターディス/TARDIS》という名前を持つカード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。これによりあなたがあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
あなたが続唱を持つ呪文1つを唱えるたび、アーティファクトやクリーチャーのうち1つを対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。

2/2


The Tenth Doctor / 10代目ドクター (3)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)

出発だ! ― あなたが攻撃するたび、土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それの上に時間(time)カウンター3個を置く。それが待機を持っていないなら、それは待機を得る。
時間的な何か ― (7):タイムトラベルを3回行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。(あなたは、あなたがオーナーである待機状態の各カードやあなたがコントロールしていて時間カウンターが置かれている各パーマネントにつきそれぞれ、それの上に時間カウンター1個を置くか取り除くかしてもよい。その後、これを2回繰り返す。)

3/5

ユニバースビヨンドドクター・フー統率者デッキで、初代から13代目までのドクター、およびウォードクター/The War Doctor逃亡ドクター/The Fugitive Doctorの15人のドクターがカード化された。

はすべて2多色で、を含むものが多く、を含むものはいない。すべてタイムロードでもある伝説のクリーチャーである。

能力は各構築済みデッキ統率者となるため、歴史的を扱う能力、タイムトラベルなどの時間カウンター関連能力、パラドックスなどを持っている。

キーワード能力ドクターのコンパニオンによって参照される。他にクララ・オズワルド/Clara Oswaldアンドロザーニの洞窟/The Caves of Androzani暖炉の少女/The Girl in the Fireplace地球外から来た子供/An Unearthly Child11番目の時間/The Eleventh Hourある日のことごと/Twice Upon a Time5人のドクター/The Five Doctorsジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoonドクターの日/The Day of the Doctorギャリフレイは生き続ける/Gallifrey Standsがドクターを参照する。

参考

  1. If there is a suitable world, would you consider...(Blogatog 2023年10月16日 Mark Rosewaterのブログ)
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