タイプ4
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当然ながら[[マナ・コスト]]を度外視して強力な[[カード]]を使った方が良いので、派手なゲームになる。 | 当然ながら[[マナ・コスト]]を度外視して強力な[[カード]]を使った方が良いので、派手なゲームになる。 |
2021年12月17日 (金) 08:00時点における最新版
タイプ4(Type 4)はハウスルールの1つ。DC10と呼ばれることもある。タイプも参照。
タイプ4を遊ぶときは、土地が入っていないデッキを用いる。そして、各プレイヤーは毎ターン、好きなタイプのマナを無制限に得ることができる。ただし、各プレイヤーは1ターンに1つしか呪文を唱えることができない。
当然ながらマナ・コストを度外視して強力なカードを使った方が良いので、派手なゲームになる。
- これだけでは火の玉/Fireballや苦悩火/BanefireなどのX火力、あるいはシヴのヘルカイト/Shivan Hellkiteやマグマ地雷/Magma Mineなどでゲームが終わってしまうため、Xや能力の起動回数の上限を設けたり、あるいはそれらのカードを禁止カードにしたりするなどのローカルルールも存在する。
MTGアリーナでは、これに似たイベントが開催されることがある。デッキは構築済みデッキが使用され、マナ自体は毎ターン(白)(青)(黒)(赤)(緑)の計5点しか得られないが、両プレイヤーが法の定め/Rule of Lawと全知/Omniscienceの紋章を持つ。