招待制/By Invitation Only
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− | また、小さな数を選んで不要なクリーチャーを犠牲に相手を巻き込んだり、頭数を用意して自軍を残しつつ相手の場が壊滅するような数を選ぶ等、こちらがクリーチャーを[[コントロール]]している場合でも運用できる柔軟性もある。 | + | また、小さな数を選んで不要なクリーチャーを犠牲に相手を巻き込んだり、頭数を用意して自軍を残しつつ相手の場が壊滅するような数を選ぶ等、こちらがクリーチャーを[[コントロール_(ルール用語)|コントロール]]している場合でも運用できる柔軟性もある。 |
− | + | 反面、無限[[トークン]]や大量に増えた[[硬鎧の大群/Scute Swarm]]等、有限故に対処しきれない場面もある。 | |
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**故に、目ぼしい相手を巻き込めない場合や、こちらの不利が見込まれる場合に0という選択肢が生きてくる。 | **故に、目ぼしい相手を巻き込めない場合や、こちらの不利が見込まれる場合に0という選択肢が生きてくる。 | ||
− | *[[イニストラード]]らしく、忌み数の13が使われている。→[[数]] | + | *[[イニストラード/Innistrad]]らしく、忌み数の13が使われている。→[[数]] |
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2021年11月14日 (日) 19:11時点における版
無垢の血/Innocent Blood系統の黒のような効果であるが、プレイヤー毎に最大13体ものクリーチャーを巻き込めるため、全体除去に近い性質も持っている。生け贄に捧げさせるため、再生や破壊不能等相手でも除去でき、対処できるクリーチャーの範囲が広い。
また、小さな数を選んで不要なクリーチャーを犠牲に相手を巻き込んだり、頭数を用意して自軍を残しつつ相手の場が壊滅するような数を選ぶ等、こちらがクリーチャーをコントロールしている場合でも運用できる柔軟性もある。
反面、無限トークンや大量に増えた硬鎧の大群/Scute Swarm等、有限故に対処しきれない場面もある。
- 数は解決時に選ぶ。対応して生け贄コストに充てられたり、こちらの生け贄要因を除去されたり等、自他の頭数が変化した場合でも柔軟に対応できる。
- 故に、目ぼしい相手を巻き込めない場合や、こちらの不利が見込まれる場合に0という選択肢が生きてくる。
- イニストラード/Innistradらしく、忌み数の13が使われている。→数
ストーリー
オリヴィア/Oliviaの結婚式をぶち壊すべく、ヴォルダーレンの居城/Voldaren Estateに向かったソリン/Sorinたちだったが、正面から押し入ることはできなかった。衛兵の脇を抜けようとしたチャンドラ/Chandraをテフェリー/Teferiが止めた直後、飛び込んだ一羽の鳥が灰と化して落ちた(イラスト)。オリヴィアはこの場所に、招待状を持つ者だけが通過できる防護魔法をかけていたのだ。やむなく、招待状を持つソリンが一人で入ることとなった[1]。
その赤い封筒は、ルーレンブラムの門を通る安全な道を確証してくれる。オリヴィアは厳格な指示を残した。招待されていなければ立ち入り禁止。例外はない、と。
脚注
- ↑ Episode 2: The Dolorous Weight of Pleasantries/メインストーリー第2話:社交儀礼の陰気な重み(Magic Story 2021年11月3日 K. Arsenault Rivera著)