Jumpstart: Historic Horizons
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
23行: | 23行: | ||
**1パック目に[[緑白]]を選んだ場合、2パック目は[[緑]]・[[白]]・[[緑白]]・[[5色]]のテーマから3つ選出される。 | **1パック目に[[緑白]]を選んだ場合、2パック目は[[緑]]・[[白]]・[[緑白]]・[[5色]]のテーマから3つ選出される。 | ||
**1パック目に[[緑]]を選んだ場合、2パック目は[[単色]]・緑を含んだ2色・5色から選出される(単色3種や2色3種など範囲は幅広い)。 | **1パック目に[[緑]]を選んだ場合、2パック目は[[単色]]・緑を含んだ2色・5色から選出される(単色3種や2色3種など範囲は幅広い)。 | ||
+ | |||
+ | *後に、似たような形式の「ジャンプイン!/Jump In!」が登場。そちらは[[スタンダード]][[環境]]ゆえか、単色各4種・2色各2種の計40種とテーマが少ない反面、1000G or 200ジュエルと半額の価格で楽しめる。 | ||
==テーマパック一覧== | ==テーマパック一覧== |
2021年10月16日 (土) 11:34時点における版
Jumpstart: Historic Horizons | |
シンボル | 楕円の前に重なり合った2枚のカード |
略号 | J21 |
発売日 | Arena:2021年8月27日 |
セット枚数 |
Jumpstart: Historic HorizonsはMagic: The Gathering Arena専用のカード・セット。
目次 |
解説
Jumpstartと同じく、特定のテーマで揃えられたカードパック2種類を組み合わせて1つのデッキを作って対戦する特殊なリミテッド形式で遊ぶセット。
コンピューターゲームならではのメカニズムを持つ新録カード31枚のほか、モダンホライゾンおよびモダンホライゾン2のカード約220枚、その他のアリーナ初収録となる再録カード約120枚、アリーナ実装済のカード約400枚で構成される。
収録されたカードはヒストリックで使用可能となる。パックに土地は入っておらず、選択したテーマに応じて基本土地・ヒストリック・アンソロジー2のサイクリングランド・基本セット2020のゲインランドが配布される。これらは未所持であればコレクションに加えられる。
- テーマの数はJumpstartと同様に46種類あり、テーマ毎に「固定枠」と「ある程度範囲の決められた準ランダム枠」があるため、実際の種類は42488種類となる。
- ゾンビは、固定枠がたったの2枚で残り9枠が各2~4のランダムとなっているので、これだけで11664種を叩き出している。
- パック選択もコンピューターの利点を遺憾なく発揮し、1パック目はランダムに3種類(最低1つはまだ選んだ事のないテーマ)が選出、2つ目は1パック目に選んだ色を基準に「絶対に3~4色にならない」ように3つ選出される。
- 後に、似たような形式の「ジャンプイン!/Jump In!」が登場。そちらはスタンダード環境ゆえか、単色各4種・2色各2種の計40種とテーマが少ない反面、1000G or 200ジュエルと半額の価格で楽しめる。
テーマパック一覧
デッキ内の各スロットに入るカードと確率テーブルは#公式特集ページのテーマパック一覧を参照。
|
|
|
|
公式特集ページ
- MTGアリーナに『Jumpstart: Historic Horizons』登場!(Daily MTG 2021年7月26日)
- MTGアリーナ:ゲーム更新情報――『Jumpstart: Historic Horizons』(2021年7月)(Daily MTG 2021年7月29日)
- 『Jumpstart: Historic Horizons』カードイメージギャラリー/『Jumpstart: Historic Horizons』新規収録カード一覧(Daily MTG、マジック日本公式サイト)
- 『Jumpstart: Historic Horizons』テーマパック一覧(Daily MTG)
- Where to Find Jumpstart: Historic Horizons Previews(Daily MTG 2021年7月26日)