霊の通り路/Ghostway

提供：MTG Wiki

2008年2月18日 (月) 16:39時点における版

味方全体用解放/Liberate。全体除去すら軽く回避できる。

解放とたった1マナしか変わらないのは、破格である…かもしれない。 来世への旅/Otherworldly Journeyの全体版だったら、と考えるのは流石に3マナには高望みだろうか。

類似する効果を持つ次元の先達/Planar Guideと較べると、対戦相手のクリーチャーを取り除かなくなったことで、全体除去から一方的に回避するという使い道が生まれている。

• cip能力とは相性がいい。場合によっては今までの単体用よりもアドバンテージを稼ぐので、187クリーチャーを多用するデッキと良いシナジーが期待できそう。

特にイゼットの時術師/Izzet Chronarchにより、霊の通り路自身を何度も使いまわすことができる。

• トークンは当然戻ってこない。
• 自分のクリーチャーについた嫌なオーラを剥がすのにも使える。
• ディセンションの向上クリーチャーとの相性は悪い。

戻ってきたときにコストを払えないため、そのまま墓地送りになってしまう。

• ゲームから取り除かれて再び場に出るので、消失クリーチャーの時間カウンターをリセットすることができる。カルシダーム/Calcidermと一緒にどうぞ。

参考

• カード個別評価：ギルドパクト - レア
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