Chandler
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*能力は同時収録の[[Joven]]と対になっている。ただし、[[マナ・コスト]]はわずかに違い、Chandlerの方が[[色拘束]]が緩い。「[[アーティファクト]]の[[クリーチャー化]]」や「クリーチャーの[[アーティファクト化]]」はいろいろと手段があるが、逆の能力(アーティファクトやクリーチャーといった[[カード・タイプ]]の削除)はほとんどないため、[[シナジー]]の可能性に関しては、ChandlerのほうがJovenよりは大きいだろう。 | *能力は同時収録の[[Joven]]と対になっている。ただし、[[マナ・コスト]]はわずかに違い、Chandlerの方が[[色拘束]]が緩い。「[[アーティファクト]]の[[クリーチャー化]]」や「クリーチャーの[[アーティファクト化]]」はいろいろと手段があるが、逆の能力(アーティファクトやクリーチャーといった[[カード・タイプ]]の削除)はほとんどないため、[[シナジー]]の可能性に関しては、ChandlerのほうがJovenよりは大きいだろう。 | ||
**例えば定番の[[コンボ]]に[[アシュノッドの人体改造器/Ashnod's Transmogrant]]で相手クリーチャー1体を[[破壊]]するものがある。[[赤]]の苦手とする高[[タフネス]]クリーチャーを破壊できるのが魅力。 | **例えば定番の[[コンボ]]に[[アシュノッドの人体改造器/Ashnod's Transmogrant]]で相手クリーチャー1体を[[破壊]]するものがある。[[赤]]の苦手とする高[[タフネス]]クリーチャーを破壊できるのが魅力。 | ||
− | *[[Joven]] | + | *[[Joven]]と共に、初の[[コモン]]の[[伝説のクリーチャー]]のうちの1枚。約29年間という長きにわたってそれらのみしか存在しなかったが、[[モダンホライゾン3]]にて3枚目となる[[熾火魔道士、スコア/Skoa, Embermage]]が追加された。 |
**[[統率者レジェンズ]]では、コモンと同一の[[エキスパンション・シンボル]]を持ち[[ブースターパック]]のコモン[[スロット]]から出現する[[虹色の笛吹き/The Prismatic Piper]]が登場したが、そちらの稀少度は[[スペシャル]]となっている。 | **[[統率者レジェンズ]]では、コモンと同一の[[エキスパンション・シンボル]]を持ち[[ブースターパック]]のコモン[[スロット]]から出現する[[虹色の笛吹き/The Prismatic Piper]]が登場したが、そちらの稀少度は[[スペシャル]]となっている。 | ||
2024年6月4日 (火) 23:02時点における版
アーティファクト・クリーチャー除去の起動型能力を持つ伝説のクリーチャー。
マナ・コストの割にサイズは標準的で、能力の起動コストも重く、実戦級かというと無理がある。
- 能力は同時収録のJovenと対になっている。ただし、マナ・コストはわずかに違い、Chandlerの方が色拘束が緩い。「アーティファクトのクリーチャー化」や「クリーチャーのアーティファクト化」はいろいろと手段があるが、逆の能力(アーティファクトやクリーチャーといったカード・タイプの削除)はほとんどないため、シナジーの可能性に関しては、ChandlerのほうがJovenよりは大きいだろう。
- 例えば定番のコンボにアシュノッドの人体改造器/Ashnod's Transmograntで相手クリーチャー1体を破壊するものがある。赤の苦手とする高タフネスクリーチャーを破壊できるのが魅力。
- Jovenと共に、初のコモンの伝説のクリーチャーのうちの1枚。約29年間という長きにわたってそれらのみしか存在しなかったが、モダンホライゾン3にて3枚目となる熾火魔道士、スコア/Skoa, Embermageが追加された。
- 統率者レジェンズでは、コモンと同一のエキスパンション・シンボルを持ちブースターパックのコモンスロットから出現する虹色の笛吹き/The Prismatic Piperが登場したが、そちらの稀少度はスペシャルとなっている。
ストーリー
詳細はチャンドラー/Chandlerを参照。