軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces
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− | *この方法で[[戦場に出る]]クリーチャーがどの[[プレイヤー]]を、あるいは[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃するかは、それが戦場に出る際に指定する。能力を誘発させたクリーチャーが攻撃している相手でなくてもよい。 | + | *「攻撃している状態で戦場に出る」ことに関する基本的な[[ルール]]は[[攻撃している状態で戦場に出る]]を参照。 |
− | + | **この方法で[[戦場に出る]]クリーチャーがどの[[プレイヤー]]を、あるいは[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃するかは、それが戦場に出る際に指定する。能力を誘発させたクリーチャーが攻撃している相手でなくてもよい。 | |
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==関連カード== | ==関連カード== |
2020年4月23日 (木) 14:16時点における版
Winota, Joiner of Forces / 軍団のまとめ役、ウィノータ (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
あなたがコントロールしていて人間(Human)でないクリーチャーが1体攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上からカードを6枚見る。あなたはその中から人間クリーチャー・カード1枚をタップ状態で攻撃している状態で戦場に出してもよい。ターン終了時まで、それは破壊不能を得る。残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
4/4赤白の伝説の人間・戦士。眷者/Bonderと怪物の共闘を助ける者らしく、人間でないクリーチャーで攻撃するとライブラリーから人間が駆けつけてくる誘発型能力を持つ。
人間と人間以外の両方をデッキに入れなければならず、しかも運が絡むため、能力は一見使いづらいように見える。しかしながら攻撃クリーチャーの数だけ誘発するうえ、一度に見ることのできる枚数が6枚と多いため、実際はかなり安定して当たりをめくることができる。特に人間でないトークンを生成する手段と相性が良い。
スタンダードでは急報/Raise the Alarmや軍勢の戦親分/Legion Warbossで頭数を並べ、帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned Kingや裏切りの工作員/Agent of Treacheryを踏み倒すデッキが存在している。
ルール
- 能力は、攻撃した人間でないクリーチャー1体につき1回誘発する。
- 「攻撃している状態で戦場に出る」ことに関する基本的なルールは攻撃している状態で戦場に出るを参照。
- この方法で戦場に出るクリーチャーがどのプレイヤーを、あるいはプレインズウォーカーを攻撃するかは、それが戦場に出る際に指定する。能力を誘発させたクリーチャーが攻撃している相手でなくてもよい。
関連カード
サイクル
イコリア:巨獣の棲処の伝説の人間サイクル。いずれも対抗色2色。稀少度は神話レア。
- ドラニスのクードロ将軍/General Kudro of Drannith(白黒)
- 常智のリエール/Rielle, the Everwise(青赤)
- 怪物の災厄、チェビル/Chevill, Bane of Monsters(黒緑)
- 軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces(赤白)
- 眷者の神童、キナン/Kinnan, Bonder Prodigy(緑青)
ストーリー
ウィノータ/Winotaはイコリア/Ikoriaの眷者/Bonder。人間の女性。怪物との戦いで右腕を失ったが、最終的にその怪物と絆を結ぶに至った。
詳細はウィノータ/Winotaを参照。