洞窟感覚/Cave Sense

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素直に山渡り付きの[[クリーチャー]]を採用すればいい話である(構築ではそれすら有効でない)。
 
素直に山渡り付きの[[クリーチャー]]を採用すればいい話である(構築ではそれすら有効でない)。
  
[[サイドボード|リミテッド]]では、相手が[[山]]を使っていれば[[サイド]]から採用してもいい[[カード]]。
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[[リミテッド]]では、相手が[[山]]を使っていれば[[サイドボード|サイド]]から採用してもいい[[カード]]。
 
上記カード・アドバンテージは気になるが、[[回避能力]]は結構やっかいなものだからである。
 
上記カード・アドバンテージは気になるが、[[回避能力]]は結構やっかいなものだからである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
 
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]

2008年6月19日 (木) 19:08時点における版


Cave Sense / 洞窟感覚 (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに山渡りを持つ。(それは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)


とりあえず、わずかばかりの修整渡りをつけてくれるエンチャントオーラ。 この手のオーラはカード・アドバンテージを失うことが多いため、構築では採用されない。 素直に山渡り付きのクリーチャーを採用すればいい話である(構築ではそれすら有効でない)。

リミテッドでは、相手がを使っていればサイドから採用してもいいカード。 上記カード・アドバンテージは気になるが、回避能力は結構やっかいなものだからである。

参考

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