Ow

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[[カード名]]が無い[[_____|_____]]を除けば、[[ミスターX/X]]の登場まで[[マジック]]英語版の中で一番短いカード名であった[[カード]]。
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[[ダメージ]]を受けた際の「痛がる仕草」を強要する奇妙な[[エンチャント]]。
  
普通にこれを置いて[[殴る]]だけでも面倒くさいのだが、これ自身を[[クリーチャー化]]して殴るとさらにややこしいことになる。
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[[クリーチャー]]によるダメージの上乗せを期待できるが、ごく簡単に被害を回避できるため、実質的には「面倒くささ」を上乗せさせるだけの厄介な[[カード]]。普通にこれを置いてクリーチャーで[[殴る]]だけでも面倒くさいのだが、これ自身を[[クリーチャー化]]して殴るとさらにややこしいことになり、「Owと言い忘れたことによるダメージ」でも[[能力]]が[[誘発]]して再びOwと言わせる事になる。複数体用意できればさらに強力で、[[対戦相手]]が気づかなかったり計算を間違えたりすれば即死級ダメージになりかねない。[[多人数戦]]で全員が使っていたりすると、もっとヒドイことになる。
「相手がOwと言い忘れたことによる[[ダメージ]]」でも[[能力]]が[[誘発]]して再びOwと言わせる事になる。
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複数場に出て居た場合、一つのダメージで全員の能力が誘発するので、複数で殴った場合には「殴った数×場に居るOwの数」だけ相手にOwと言わせる。
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4匹で殴ると4*4=16回。16回のOwを言い忘れると次は64回である。[[対戦相手]]が気づかなかったり計算を間違えたりすれば即死級。
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[[多人数戦]]で全員が4枚入れたりすると、さらにヒドイことになる。
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*[[Censorship]]で「Ow」を指定しても、トンデモナイことになる。OwとCensorshipの両方をクリーチャー化しておけば[[無限ダメージ]]。
 
*[[Censorship]]で「Ow」を指定しても、トンデモナイことになる。OwとCensorshipの両方をクリーチャー化しておけば[[無限ダメージ]]。
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*かつては「英語版カードで最も[[カード名]]が短いカード」であった(→[[各種カードランキング]])。現在はカード名の無い[[_____|_____]]や、一文字の[[ミスターX/X]]の後塵を拝している。
  
 
==[[フレイバー・テキスト]]==
 
==[[フレイバー・テキスト]]==

2018年2月1日 (木) 19:42時点における版


Ow (黒)
エンチャント

クリーチャーがプレイヤーにダメージを与えるたび、戦場に出ているOwカード1枚につき、そのプレイヤーは「Ow(いてっ)」と1回言わないかぎり、Owはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。


ダメージを受けた際の「痛がる仕草」を強要する奇妙なエンチャント

クリーチャーによるダメージの上乗せを期待できるが、ごく簡単に被害を回避できるため、実質的には「面倒くささ」を上乗せさせるだけの厄介なカード。普通にこれを置いてクリーチャーで殴るだけでも面倒くさいのだが、これ自身をクリーチャー化して殴るとさらにややこしいことになり、「Owと言い忘れたことによるダメージ」でも能力誘発して再びOwと言わせる事になる。複数体用意できればさらに強力で、対戦相手が気づかなかったり計算を間違えたりすれば即死級ダメージになりかねない。多人数戦で全員が使っていたりすると、もっとヒドイことになる。

フレイバー・テキスト

Have you ever noticed how some flavor text has no relevance whatsoever to the card it's on?
今までにどういったフレイバー・テキストがそのカードにまったく関係ないことに気付きましたか?

例えばこのフレイバーとかでしょ?

  • このフレイバー・テキスト、なかなか面白い。このテキストはなぜかしら人気があるらしく、Mouth to Mouthのフレイバー・テキストでも取り上げられている。やっぱりこっちもカード本編とは関係が薄い。

参考

http://mtgwiki.com/wiki/Ow」より作成
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