アドバイザー
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(カラデシュ対応) |
|||
1行: | 1行: | ||
− | '''アドバイザー'''/''Advisor''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[職業]] | + | '''アドバイザー'''/''Advisor''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[職業]]タイプの1つであり、文官や戦術家、長老など、戦闘職ではない指導者がこのタイプを持つ。 |
{{#card:Zuo Ci, the Mocking Sage}} | {{#card:Zuo Ci, the Mocking Sage}} | ||
5行: | 5行: | ||
{{#card:Azor's Elocutors}} | {{#card:Azor's Elocutors}} | ||
− | 初出は[[ポータル三国志]]。宦官や幕僚など、[[兵士]]に分類できないキャラクターに当てられたタイプである。このまま[[ポータル]]限定のタイプになるかと思われたが、[[神河ブロック]]で[[生真面目な君、昌子/Masako the Humorless]]や[[真実を求める者、今田魅知子/Michiko Konda, Truth Seeker]]がアドバイザーとして登場。都市[[次元/Plane]][[ラヴニカ/Ravnica]]が舞台である[[ラヴニカ・ブロック]]でも数を増やした。[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]] | + | 初出は[[ポータル三国志]]。宦官や幕僚など、[[兵士]]に分類できないキャラクターに当てられたタイプである。このまま[[ポータル]]限定のタイプになるかと思われたが、[[神河ブロック]]で[[生真面目な君、昌子/Masako the Humorless]]や[[真実を求める者、今田魅知子/Michiko Konda, Truth Seeker]]がアドバイザーとして登場。都市[[次元/Plane]][[ラヴニカ/Ravnica]]が舞台である[[ラヴニカ・ブロック]]でも数を増やした。[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]の際にポータル三国志で[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]だった[[伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"]]や[[籠絡の美女 貂蝉/Diaochan, Artful Beauty]]などもこのクリーチャー・タイプを得た。 |
− | + | 全[[色]]に存在するが、[[白]]がやや多く、[[赤]]と[[緑]]は少ない。助言役ということだけあって、自身はあまり[[戦闘]]向きではなく、むしろその[[能力]]によって[[ゲーム]]に影響を与えるものが多い。 | |
[[伝説のクリーチャー]]は[[カラデシュ]]現在、21体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Advisor 「伝説の(Legendary)・アドバイザー(Advisor)」でWHISPER検索])。 | [[伝説のクリーチャー]]は[[カラデシュ]]現在、21体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Advisor 「伝説の(Legendary)・アドバイザー(Advisor)」でWHISPER検索])。 |
2016年12月18日 (日) 22:19時点における版
アドバイザー/Advisorは、クリーチャー・タイプの1つ。職業タイプの1つであり、文官や戦術家、長老など、戦闘職ではない指導者がこのタイプを持つ。
初出はポータル三国志。宦官や幕僚など、兵士に分類できないキャラクターに当てられたタイプである。このままポータル限定のタイプになるかと思われたが、神河ブロックで生真面目な君、昌子/Masako the Humorlessや真実を求める者、今田魅知子/Michiko Konda, Truth Seekerがアドバイザーとして登場。都市次元/Planeラヴニカ/Ravnicaが舞台であるラヴニカ・ブロックでも数を増やした。クリーチャー・タイプ大再編の際にポータル三国志でレジェンドだった伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"や籠絡の美女 貂蝉/Diaochan, Artful Beautyなどもこのクリーチャー・タイプを得た。
全色に存在するが、白がやや多く、赤と緑は少ない。助言役ということだけあって、自身はあまり戦闘向きではなく、むしろその能力によってゲームに影響を与えるものが多い。
伝説のクリーチャーはカラデシュ現在、21体存在する(「伝説の(Legendary)・アドバイザー(Advisor)」でWHISPER検索)。
- 2007年9月サブタイプ変更で忌まわしき者(Abomination)が絶滅したことにより、アルファベット順で最初のクリーチャー・タイプとなった。ちなみに最後はずべら(Zubera)。
- ちなみに五十音順ではアウフに次いで二番目。