空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner

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[[末裔]]・[[トークン]]を引き連れて[[戦場に出る]][[欠色]]持ちの[[フライヤー]]。
 
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トークンと合わせると[[マナレシオ]]は3[[マナ]]で3/2相当、さらに[[本体]][[飛行]]持ちと、[[コモン]]とは思えないほどの[[コスト・パフォーマンス]]を誇る。[[リミテッド]]では特に[[シナジー]]を意識しなくても採用できる強力な[[クリーチャー]]。
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2/1+1/1トークンという組み合わせは他の[[リミテッド]]環境でトップクラスの[[コモン]]と言われた[[ギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter]]や[[砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcast]]を思い起こさせるが、こちらは[[本体]]の方が[[飛行]]を持ち、さらにトークンには使い捨てとはいえ[[マナ]]生成能力まで付いている。そんなクリーチャーが、クリーチャーの質では最も劣るとされる[[]][[シングルシンボル]]のコモンなのだから何かがおかしいと言わざるを得ない。リミテッドでは青を使っていれば特に[[シナジー]]を意識していなくてもほぼ確実に採用される強力な[[クリーチャー]]。
  
 
[[プロツアー「戦乱のゼンディカー」]]では、[[ブースター・ドラフト]]での活躍によって公式記事で活躍した5枚のカードに選ばれた([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptbfz/top-5-cards-2015-10-18 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptbfz15/article/015916/# 翻訳])。
 
[[プロツアー「戦乱のゼンディカー」]]では、[[ブースター・ドラフト]]での活躍によって公式記事で活躍した5枚のカードに選ばれた([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptbfz/top-5-cards-2015-10-18 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptbfz15/article/015916/# 翻訳])。
  
[[スタンダード]]では[[白黒トークン#タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期|エスパートークン]]に採用されることがある。
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活躍はリミテッドにとどまらず、[[スタンダード]]では[[白黒トークン#タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期|エスパートークン]]に採用されることがある。[[モダン]]では[[エルドラージ_(デッキ)#.E9.9D.92.E8.B5.A4|青赤エルドラージ]]で採用される。[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]]で優勝したことで脚光を浴びた。
 
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[[モダン]]では[[エルドラージ_(デッキ)#.E9.9D.92.E8.B5.A4|青赤エルドラージ]]で採用される。[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]]で優勝したことで脚光を浴びた。
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[[Pauper]]では[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]など[[環境]]に[[布告]][[除去]]が多いため、[[嵐縛りの霊/Stormbound Geist]]と同様[[ウィー=ゼロックス#Pauper|ウィー=ゼロックス]]の[[サイドボード]]に採用されることがある。
 
[[Pauper]]では[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]など[[環境]]に[[布告]][[除去]]が多いため、[[嵐縛りの霊/Stormbound Geist]]と同様[[ウィー=ゼロックス#Pauper|ウィー=ゼロックス]]の[[サイドボード]]に採用されることがある。

2016年3月6日 (日) 16:05時点における版


Eldrazi Skyspawner / 空中生成エルドラージ (2)(青)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)

欠色(このカードは無色である。)
飛行
空中生成エルドラージが戦場に出たとき、無色の1/1のエルドラージ(Eldrazi)・末裔(Scion)クリーチャー・トークンを1体生成する。それは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:(◇)を加える。」を持つ。

2/1

末裔トークンを引き連れて戦場に出る欠色持ちのフライヤー

2/1+1/1トークンという組み合わせは他のリミテッド環境でトップクラスのコモンと言われたギラプールの歯車造り/Ghirapur Gearcrafter砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcastを思い起こさせるが、こちらは本体の方が飛行を持ち、さらにトークンには使い捨てとはいえマナ生成能力まで付いている。そんなクリーチャーが、クリーチャーの質では最も劣るとされるシングルシンボルのコモンなのだから何かがおかしいと言わざるを得ない。リミテッドでは青を使っていれば特にシナジーを意識していなくてもほぼ確実に採用される強力なクリーチャー

プロツアー「戦乱のゼンディカー」では、ブースター・ドラフトでの活躍によって公式記事で活躍した5枚のカードに選ばれた(参考/翻訳)。

活躍はリミテッドにとどまらず、スタンダードではエスパートークンに採用されることがある。モダンでは青赤エルドラージで採用される。プロツアー「ゲートウォッチの誓い」で優勝したことで脚光を浴びた。

Pauperではチェイナーの布告/Chainer's Edictなど環境布告除去が多いため、嵐縛りの霊/Stormbound Geistと同様ウィー=ゼロックスサイドボードに採用されることがある。

参考

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