防衛
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*クリーチャー・タイプが壁になっても、それにより防衛を得ることはない。また、壁でなくなっても、防衛は失われない。(これこそが、ルール変更の狙いである) | *クリーチャー・タイプが壁になっても、それにより防衛を得ることはない。また、壁でなくなっても、防衛は失われない。(これこそが、ルール変更の狙いである) | ||
*[[神河謀叛]]で、防衛を持つ壁でないクリーチャーも登場し、その後もかつての壁のような性格を持つ防衛持ちのクリーチャーが登場しつづけている。 | *[[神河謀叛]]で、防衛を持つ壁でないクリーチャーも登場し、その後もかつての壁のような性格を持つ防衛持ちのクリーチャーが登場しつづけている。 | ||
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2008年3月7日 (金) 15:45時点における版
防衛/Defenderはクリーチャー(おもに壁)が持つ常在型能力であり、それを持つクリーチャーに攻撃制限を課す。
防衛を持つクリーチャーは、攻撃に参加できない。基本的にペナルティ能力であるため、これを持つクリーチャーは、同じステータスで持たないクリーチャーよりもマナ・コストが低めとなっている。
- 神河ブロックより前のクリーチャー・タイプが壁である(霧衣の究極体/Mistform Ultimusを除く)すべてのクリーチャーは、壁のルール変更に伴うエラッタにより防衛を持っている。
- クリーチャー・タイプが壁になっても、それにより防衛を得ることはない。また、壁でなくなっても、防衛は失われない。(これこそが、ルール変更の狙いである)
- 神河謀叛で、防衛を持つ壁でないクリーチャーも登場し、その後もかつての壁のような性格を持つ防衛持ちのクリーチャーが登場しつづけている。
- ローリング・ストーンズ/Rolling Stones等、主に白で防衛を無視するカードが多い。
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造