英雄の破滅/Hero's Downfall
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
*[[殺害/Murder]]の[[上位互換]]。 | *[[殺害/Murder]]の[[上位互換]]。 | ||
− | *「[ | + | *「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/state-design-2013-2013-08-26 State of Design 2013]/[https://magic.wizards.com/en/node/200711 デザイン演説2013]」で事前情報として与えられていた、「(英語で)[[ルール文章|ルール・テキスト]]が「プレインズウォーカー」を含む5語だけの[[レア]]・カード」(Destroy target creature or planeswalker)。 |
− | *[[運命再編 対戦キット]]に新規イラストで収録された([ | + | *[[運命再編 対戦キット]]に新規イラストで収録された([https://mtg-jp.com/reading/publicity/0011845/ カード画像])。 |
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/top-decks/developing-theros-2013-09-09 Developing Theros]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0008660/ 『テーロス』のデベロップ]([[Daily MTG]]、Feature Article、文:[[Erik Lauer]]、訳:[[米村薫]]) |
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]] |
2019年1月8日 (火) 04:50時点における版
黒単色のインスタントになった戦慄掘り/Dreadbore。
単純にクリーチャー除去として見ても色などの制限がないため使い勝手がよく、さらにプレインズウォーカーも除去できるため汎用性が高い。ただしダブルシンボルの3マナは展開の早いデッキだとややテンポが悪いので、アグロ系のデッキでは破滅の刃/Doom Bladeなどの軽い除去が優先される場合も多い。
スタンダードでは黒単信心やオルゾフミッドレンジなど、黒の濃い中低速デッキの定番除去として活躍している。テーロス・ブロック構築ではトップクラスのクリーチャー除去であることに加え、太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Championなどの危険なプレインズウォーカーを対処できる貴重な手段でもあり、環境の黒を代表するカードとなっている。
- 殺害/Murderの上位互換。
- 「State of Design 2013/デザイン演説2013」で事前情報として与えられていた、「(英語で)ルール・テキストが「プレインズウォーカー」を含む5語だけのレア・カード」(Destroy target creature or planeswalker)。
- 運命再編 対戦キットに新規イラストで収録された(カード画像)。
参考
- Developing Theros/『テーロス』のデベロップ(Daily MTG、Feature Article、文:Erik Lauer、訳:米村薫)
- カード個別評価:テーロス - レア