権力行使/Power Play
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*権力行使を持っているが、他のプレイヤーも権力行使を持っていたために自分が開始プレイヤーになれなかった場合、何も恩恵はない。 | *権力行使を持っているが、他のプレイヤーも権力行使を持っていたために自分が開始プレイヤーになれなかった場合、何も恩恵はない。 | ||
**例:プレイヤーがA→B→C→Dの順で座っており、CとDが権力行使を持っていたとする。ここでDが権力行使によって開始プレイヤーに選ばれた場合、ターン順はD→A→B→Cになる。Cが2番目になれるわけではない。 | **例:プレイヤーがA→B→C→Dの順で座っており、CとDが権力行使を持っていたとする。ここでDが権力行使によって開始プレイヤーに選ばれた場合、ターン順はD→A→B→Cになる。Cが2番目になれるわけではない。 |
2016年11月22日 (火) 22:57時点における版
Power Play / 権力行使
策略
策略
(この策略を統率領域に置いた状態でゲームを始める。)
あなたが開始プレイヤーとなる。開始プレイヤーとなりうるプレイヤーが複数いる場合、それらのプレイヤーの中から1人を無作為に選ぶ。
多人数戦では、開始プレイヤーでも最初のターンのドロー・ステップにカードを引くことができるため、開始プレイヤーになることの恩恵は大きい。多人数戦で行うことが推奨されているコンスピラシー・ドラフトではドラフトしておいて損はない。
ルール
- ルール文章に書かれているように、複数のプレイヤーが権力行使を統率領域に置いている場合、その中から無作為に一人を選ぶ。複数枚の権力行使を持っていても意味はない。
- 権力行使を持っているが、他のプレイヤーも権力行使を持っていたために自分が開始プレイヤーになれなかった場合、何も恩恵はない。
- 例:プレイヤーがA→B→C→Dの順で座っており、CとDが権力行使を持っていたとする。ここでDが権力行使によって開始プレイヤーに選ばれた場合、ターン順はD→A→B→Cになる。Cが2番目になれるわけではない。